海洋資源科学科の紹介コース
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生物、物理、社会科学を基礎とし、海洋生物資源の総合的・持続的利用を目指し、生物資源と海洋環境の調査・計測、情報解析ならびに生産システムの構築に関する総合的教育と研究を行います。また、これらの知識と技術を基盤として、国際協力、産業振興、資源保護の立場から、国内外における水産資源の管理、生産、利用にわたる広範囲な総合的課題に取り組むことのできる人材を育成します。
概要は以下の動画で紹介しています。
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分属後はじめての学科での乗船実習です。札幌から函館へ移動し、練習船おしょろ丸に乗船します。函館~津軽海峡周辺の海で基礎的な実習や船内生活を経験します。
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海洋資源科学科の沿岸実習Ⅰ・Ⅱでは,計測技術を用いた実習および漁労実習を通して船舶上または漁業現場での作業、研究・調査方法について学びます。
教員が各学術分野の実習課題を用意しており、2020年度では以下の7課題が開講しています。
- 音響計測実習
- 海洋観測実習
- 底曳網、海洋観測実習
- 沿岸経済実習
- イカ、サバ釣り実習
- マグロ延縄実習
- 底延縄実習
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海洋資源科学科の洋上実習Ⅰでは,津軽海峡〜太平洋沖の海洋構造を,温度・塩分,流れのデータ,溶存酸素,クロロフィルa の分布を使って考察します。また最近マスメディアで報じられている,海面に浮遊しているプラスチック製品などの海洋ゴミの実態を把握することを目指します。
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海洋資源科学科の洋上実習Ⅱでは,様々な漁具を利用して海洋生物の採集を行います。また,魚群探知機やソナーといった装置を使った海洋生物の探索方法について学びます。実習を通して,海洋調査や水産資源調査の技術を理解することを目指します。
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- 海洋音響実験
- 漁具工学実験
- 流体力学実験
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- 海洋環境科学担当
- 海洋共生学担当
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- 行動生態実験
- 衛星データ解析-マイクロ波リモートセンシング
- 衛星データ解析-海色リモートセンシング
- 海洋観測データ解析
- 魚類の遊泳力学
- 画像処理を用いた行動計測
- 水産海洋工学
- 水産情報工学,数値流体解析
- 行動生態実験
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