目標2:飢餓を終わらせ、食糧安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
2.3 漁業者をはじめとする小規模食糧生産者の生産性及び所得を倍増させる
2.4 持続可能な食糧生産システムを確保「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」外務省仮訳より抜き書き
水産資源は世界中の人が手に入れやすい貴重なタンパク源となりえます。適切に管理された養殖や、品種改良による安定的な生産が必要でしょう。持続可能性を担保するには、漁業者の収入が安定することも大事です。そのため、水産物を高付加価値化する研究も行っています。LASBOSでは、このような研究情報を発信して、多くの人に、水産資源を上手に利用すること、無駄なく利用することを知ってもらい、持続可能な漁業と水産物消費に協力してもらいたいと思います。そして、全世界での飢餓をゼロにすることを考えてもらいたいと思います。
LASBOSが発信しているものから、SDGs(目標2:飢餓をゼロに)に関連する内容を下に挙げます。
授業紹介
研究紹介