(長崎大学COI-NEXT「ながさきBLUEエコノミー」海の食料生産を持続させる養殖業産業化共創拠点」[主宰]、北海道大学〈内閣府地方大学・地域産業創生交付金〉「魚介藻類養殖を核とした持続可能な水産・海洋都市の構築~地域カーボンニュートラルに貢献する水産養殖の確立に向けて~」[連携]、琉球大学COI-NEXT「資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点」[連携])
お知らせ
2025.12.22 お知らせ CREEN人材育成カリキュラム 水産学演習(2025.12.04 スポット参加)奥田侑希音さんのレポートを公開しました
2025.12.17 お知らせ CREEN人材育成カリキュラム 水産学演習(2025.12.04 スポット参加)谷内ののかさんのレポートを公開しました
2025.10.22 お知らせ CREEN人材育成カリキュラム 水産学演習(2025.10.04 スポット参加)北川さつきさんのレポートを公開しました
2024.10.17 お知らせ CREEN人材育成カリキュラム 水産学演習(2025.10.04 スポット参加)小柳日佳莉さんのレポートを公開しました
2025.04.22 お知らせ ながさきBLUEエコノミーインタビュー取材動画を公開しました
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R7年度スポット参加レポート
10月4日に北海道函館市を訪れ、戸井漁協組合昆布種苗センター見学、小安地区のコンブ漁師の方々との意見交換、南かやべこんぶ加工センターの見学を体験させていただきました。私は、大学の講義の中で海藻について興味を持ったため、コンブの生産量・生産高ともに日本一の函館で学べる事、普段通っている学校以外の学生と交流できることを魅力的に感じ、研修に参加させていただきました。
私は今まで水産業と言われたら「魚を扱う」という曖昧なイメージしか持っていませんでした。水産については座学で学んでいるだけでは具体的なイメージが持てず、魚を実際に扱う機会もありませんでした。そのため現場を直接見たいと思い、今回サーモン養殖生け簀見学研修2に参加しました。
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2024年度のスポット参加レポートはこちら
趣旨(COI-NEXT他機関との連携強化による拠点ビジョン実現の加速・充実化支援事業「ながさきBLUEエコノミー」実施計画書より):
長崎大学のCOI-NEXT拠点事業では、「養殖DXの推進により、若者が集まり活気づく海と生きる地域社会の実現」をビジョンに掲げています。この事業は、養殖を柱とした水産業の再生と、それによる地域活性化を目指すもので、以下の3つのターゲットを設定し研究開発を進めています。1つ目のターゲット「作業を変える」は、生産者の労働力軽減と効率化に向け最新の海洋工学技術を用いた省力化・自動化を目指すもの、2つ目のターゲット「育て方を変える」は、海外への養殖魚の販売も視野に入れた環境保全型の養殖による安全・安心な魚の生産を進めるものです。3つ目のターゲット「働き方を変える」は、経営構造の改革、地域水産業を活性化させる施設整備や新たなビジネスモデルの構築を推進する取り組みです。
しかし、新たに創出した技術やビジネスモデル等を活用し、持続的かつ発展的に水産業に軸足を置いた地域づくりを目指すためには、高度な水産技術への理解を持って、水産業とその地域の未来を予測し活動する人材が不可欠です。特に、拠点事業の加速、さらには終了後の事業の継続と発展にこれらの人材は欠かせないが、現在このような人材育成の体制は十分に整備されていません。
そこで、人材育成を新たな重点課題と捉え、長崎大学と同様に養殖を柱とした地域活性化に取り組み、かつ優れた人材育成事業を展開している北海道大学及び琉球大学と連携した事業を計画しました。本支援事業において連携を組む北海道大学では内閣府の「地方大学・地域産業創生交付金」事業において、サーモン・コンブの完全養殖を柱とした地域産業の創成と、それを支える若者の育成を目指しています。また、琉球大学はCOI-NEXT拠点として、ハタ類の陸上養殖によって沖縄に新たな産業を創出し雇用の拡大を図ることを目指しています。しかし、いずれの拠点においても、将来の地域水産業・地域活性化を担う人材の不足という課題を抱えています。研究開発によって将来有望な技術が生まれ、それを活用した新たな産業の創出が可能となっても、それを地域に根付かせ持続的に発展させていくことこそが、拠点化事業の重要な意義です。
そのために最も必要な点は、水産業とその連携産業及び地域の課題等を多面的・俯瞰的に捉えることのできる十分な知識と、実践的に技術や産業のあり方を身につけた人材の育成にあります。育成の対象となる人材は、これから養殖関連産業に研究者・技術者・生産者として参入する高校生や大学生を含む若手、現在養殖を行なっている生産者や加工・流通・販売をリードする方々、そして、これらを支える自治体関係者です。
組織と運営
各大学における参加者を定め、月例の連絡者会議、リーダー会議を定期的に開催して運営を行っています。
主な参加者
征矢野 清 海洋未来イノベーション機構 教授プロジェクトリーダー/拠点全体の運営
阪倉 良孝 総合生産科学研究科 教授
室越 章 海洋未来イノベーション機構 コーディネーター
菅 向志郎 総合生産科学研究科 教授
河邊 玲 海洋未来イノベーション機構 教授
NISHIHARA Gregory Naoki 海洋未来イノベーション機構 教授
村田 良介 海洋未来イノベーション機構 助教
平坂 勝也 海洋未来イノベーション機構 准教授
吉田 朝美 総合生産科学研究科 准教授
中村 乙水 海洋未来イノベーション機構 助教
天谷 貴史 海洋未来イノベーション機構 助教
長阪 玲子 海洋未来イノベーション機構 教授
広瀬 美由紀 水産・環境科学総合研究科 准教授
竹村 明洋 理学部 教授研究開発責任者 琉球大学での人材育成プロジェクトの総括
池田 譲 理学部 教授
細川 雅史 大学院水産科学研究院 教授研究開発責任者 北大CREEN人材育成プログラム開発リーダー
都木 靖彰 大学院水産科学研究院 研究院長/教授北海道大学人材育成・教育促進事業統括
藤本 貴史 大学院水産科学研究院 教授
平松 尚志 大学院水産科学研究院 准教授
東藤 孝 大学院水産科学研究院 教授
大木 淳之 大学院水産科学研究院 教授
山下 俊介 大学院水産科学研究院 特任准教授
萩原 聖士 北方生物圏フィールド科学センター 准教授
清水 宗敬 北方生物圏フィールド科学センター 教授
福田 覚 大学院水産科学研究院 教授
宇治 利樹 大学院水産科学研究院 助教
浦 和寛 大学院水産科学研究院 准教授
熊谷 祐也 大学院水産科学研究院 准教授
高橋 勇樹 大学院水産科学研究院 准教授
終了したプログラム(R6年度)
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琉球大学Coi-NEXT 陸上養殖プロジェクト
北海道大学地域水産業共創センター LASBOSチーム Balance de Ocean
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長崎大学 海洋未来イノベーション機構 環東シナ海環境資源研究センター
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