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    • CREEN人材育成カリキュラムの履修登録がまだお済みでない方は、まずはこちらのページの申込みフォームからお申込みください。

      「水産食品安全学」開講期間

      2025年 10月1日 ~ 2026年 1月23日
      ※本科目は各回の視聴・課題提出期間が下記の通り決まっています。


      1回目 10/1-10/18
      2回目 10/19-11/5
      3回目 11/6-11/23
      4回目 11/24-12/11
      5回目 12/12-12/29
      ※12/30-1/5まで休暇
      6回目 1/6-1/23

      参加登録(クレジットのみ取得) 


      【履修登録済の方向け】参加登録のマニュアルはこちら

      【大学院生向け】水産食品安全学シラバスはこちら

    • 対象:学部生

      開講期間:後期

      授業形式:オンライン(または対面講義(ライブ配信を含む))

      成績評価法
      1.試験もしくはレポートによって到達目標への達成度を評価する。
      2.各授業ごとに課題提出を課し、理解度を評価する。

    • キーワード

      水産物・食品衛生・食品安全・衛生管理・HACCP

    • 責任教員
      山﨑浩司(北海道大学大学院水産科学研究院)


    • 担当教員 山﨑浩司、藤田雅紀、趙佳賢、山木将悟、松原伸二
      ▶水産学部教員一覧

      山﨑浩司
      山﨑浩司
      藤田雅紀
      藤田雅紀
      趙佳賢
      趙佳賢
      山木将悟
      山木将悟
      松原伸二
      松原伸二
    • 授業目標

      食品の安全性は、生産、製造、流通、販売および消費の全ての過程で担保されなければならない。本講義では、高品質で安全性の高い水産食品製造の理解を目的とし、水産物における健康被害のリスクとなる原因物質の特性とその制御または管理手法について理解する。

    • 到達目標

      1.水産食品に関連する健康被害を引き起こす原因物質についてその特徴を説明できる。

      2.食品の安全性と保存性を向上させるための制御法について説明できる。

      3.水産食品製造に必要な衛生管理手法の重要性と実施方法を説明できる。     

    • 授業計画

      1.健康被害を引き起こす原因物質(微生物)

      2.健康被害を引き起こす原因物質(化学物質)

      3.健康被害を引き起こす原因物質(寄生虫)

      4.水産食品とアレルギー

      5.水産食品の保存性および安全性の向上技術

      6.衛生管理とHACCP

    • 予習・復習等の内容

      1.事前に講義資料を熟読することで予習に努める。       

      2.講義資料に基づいて講義ノートを作成し、復習に役立てる。

    • 教科書および資料

      授業内容に関する資料を配布する。

    • 学部の受講生は、授業計画1〜6における各講義において基本的な内容を範囲とする試験または課題提出を課す。

      北海道大学水産学部専門科目「食品衛生学」と扱う内容が重なるため、受講の際は留意すること。

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      「水産食品安全学」開講期間

      2025年 10月1日 ~ 2026年 1月23日
      ※本科目は各回の視聴・課題提出期間が下記の通り決まっています。


      1回目 10/1-10/18
      2回目 10/19-11/5
      3回目 11/6-11/23
      4回目 11/24-12/11
      5回目 12/12-12/29
      ※12/30-1/5まで休暇
      6回目 1/6-1/23

      参加登録(クレジットのみ取得) 


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    • 後期開講時に履修・参加登録が可能となります。