共創センターニュース vol.005 20241031
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■ 【受講者募集】CREEN人材育成カリキュラム
■ 「函館をもっと良いまちに!プロジェクト 学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI withの活動を囲んで~」(学生団体 ISARIBI with活動報告会)を開催しました(9月29日)
■ 第7回 水産学演習を実施しました(10月19日)
■ 【教育関係者 参加者募集】海洋STEAM教育実践発表会(11月8日)
■ 共創教育企画として北水ドローン研究会が木古内町でドローン体験会を実施しました(10月5日、6日)
■ 函館をもっと良いまちに!プロジェクト「学生と地域の共創の新しいカタチ」ポスター展示を行いました(9月29日~10月30日)
■ 第62回 北水祭で展示を行いました(10月13日、14日)
■ キャンパス・コンソーシアム函館の集中講義で講義しました(8月26日)
■ IDE大学セミナーでCREEN人材育成プログラムの取り組みを紹介しました(8月30日)
■ 「県産サーモン養殖確立支援事業成果報告会」で講演しました(9月5日)
■ 令和6年度 合同SD研修会が開催されました(9月13日)
■ 青森県下北郡風間浦村の職員2名が来所しました(8月26日)
■ 都木研究院長による学術コンサルティングを実施しました(9月12日)
■ JICA国際研修に協力しました(9月3日、4日、9日)
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■ 【受講者募集】CREEN人材育成カリキュラム
後期開講科目が受講可能となりました。指導学生への周知にご協力お願いいたします。開講科目「サケマス養殖生産学」では、11月7日(木)に対面で外部講師による講義があります。こちらも受講者を募集していますので、ぜひ学生にお声がけください。
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【受講者募集】令和6年度 CREEN人材育成カリキュラム(試行) - 地域水産業共創センター
■ 「函館をもっと良いまちに!プロジェクト 学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI with の活動を囲んで~」(学生団体 ISARIBI with活動報告会)を開催しました
内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」の支援を受けて北海道大学地域水産業共創センターが中心となり実施している「函館をもっと良いまちに!プロジェクト」の実施団体として活動する「学生団体 ISARIBI with」の報告会「学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI withの活動を囲んで~」が、北海道大学函館キャンパスの水産科学未来人材育成館にて行われました。本イベントは市民と学生の交流の場を設け、お互いの活動を深く知ることにより、「函館のワクワクする未来」を共に考える機会を創出することを目的として開催されました。当日は90名以上の参加があり、学生や市民・企業・行政・高等教育機関の方の取り組みを紹介し、今後の活動の協力関係に関する意見・情報交換等を行いました。さらに、参加者全員による全体対話での話題を中心に、昨年開催された本報告会で作成された「函館のワクワクする未来のイメージ図」のアップデート版を作製しました。作製された同イメージ図は、今後の函館圏の地域創生に貢献できるように、参加者はもとより広く市民の方と共有していく予定です。
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「函館をもっと良いまちに!プロジェクト 学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI withの活動を囲んで~」(学生団体 ISARIBI with活動報告会)を開催しました - 地域水産業共創センター■ 第7回 水産学演習を実施しました
10月19日(土)水産学演習第7回「コンブの加工工場視察の現状と課題(講師:南かやべ漁業協同組合 主任 伊豫部卓氏)」、「種苗生産の現場(種苗生産・種付けの現場)研修(講師:南かやべ漁業協同組合 常務理事 坂井英文氏)」を実施しました。北海道大学が長崎大学、琉球大学と実施しているプログラム、共創の場加速・充実化「養殖を柱とした地域活性化のための人材育成事業」から長崎大学の学生1名と琉球大学の学生1名、函館からの参加者2名の計4名の学生が参加しました。
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水産学演習 第7回目を実施しました - 地域水産業共創センター■ 【教育関係者 参加者募集】海洋STEAM教育実践発表会
当センターでは、函館市企画部、函館市内小学校と協働して、函館が海に面した地域であるという特色を生かし、海に関する関心を高めるとともに海洋リテラシーの向上を目的に「海洋STEAM教育」の実践を推進しています。11月8日(金)には「海洋STEAM教育 実践発表会」を開催いたします。ご興味をお持ちの教職員、教育関係者の方は下記URLより内容をご覧いただきお申込みください。
【教育関係者 参加者募集】海洋STEAM教育実践発表会 - 地域水産業共創センター■ 共創教育企画として北水ドローン研究会が木古内町でドローン体験会を開催しました
当センターは、北水ドローン研究会と協働で木古内町「みらいある・木古内学園(地方体験交流事業)」の支援を得て、木古内町での各種ドローン企画を共創教育企画として実施しています。空中ドローンを用いて地域の魅力を改めて発見すること、および水中ドローンを用いて海や水産施設への関心を高めることを目的とし、ドローン体験会を10月5日(土)、6日(日)に木古内町で実施しました。1日目の10月5日は龍雲山禅燈寺のご協力をいただき、境内での空中ドローン体験会を、翌6日は釜谷漁港で水中ドローンの体験会をそれぞれ実施しました。体験会は、北水ドローン研究会の学生が体験会の企画・運営、および参加者へのレクチャーを行いました。
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共創教育企画として北水ドローン研究会が木古内でドローン体験会を開催しました - 地域水産業共創センター■ 函館をもっと良いまちに!プロジェクト「学生と地域の共創の新しいカタチ」ポスター展示を行いました
函館をもっと良いまちに!プロジェクト「学生と地域の共創の新しいカタチ」のポスターセッションで使用されたポスターを、10月30日(水)まで水産科学未来人材育成館にて展示しました。函館市における雇用創出と産業経済の活性化に向け、「企業・若者の地域定着」が重要課題となっており、本ポスター展では「函館をもっと良いまちにする」ために様々な取り組みを行っている地域の企業や学生団体 ISARIBI withの活動内容を紹介しました。また養殖を柱とした地域活性化のために連携している長崎大学、琉球大学、北海道大学の3大学の人材育成事業に関するポスターも展示しました。
■ 第62回 北水祭で展示を行いました
第62回 北水祭が開催され、当センターの取り組みや学生団体 ISARIBI withの活動を紹介するパネル展示と、LASBOSカードラリーde射的大会を実施しました。連日多くの方にご来場いただき、嬉しそうにLASBOSカードを手にする小学生の姿や、学生団体 ISARIBI withの学生にへ熱心に質問する地域の方の姿が見られました。
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【第62回北水祭】LASBOSカードラリーde射的大会&地域水産業共創センター紹介パネル展示を実施しました - 地域水産業共創センター■ キャンパス・コンソーシアム函館の集中講義で講義しました
函館大学が主幹校となりキャンパス・コンソーシアム函館で開講した令和6年度単位互換特別開設科目 集中講義 商学特講Ⅱ「 函館・道南の歴史と産業(産業編) 」のゲストスピーカーとして、当センター福田教授が講義をいたしました。講義では、函館マリカルチャープロジェクトの取り組みを話題提供とし、その背景にある函館国際水産・海洋都市構想の歩みと地域の将来を見据えた新たな水産業への期待について紹介しました。
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福田覚教授がキャンパス・コンソーシアム函館の集中講義で講義しました - 地域水産業共創センター■ IDE大学セミナーでCREEN人材育成プログラムの取り組みを紹介しました
IDE大学協会北海道支部で開催された令和6年度IDE大学セミナー「北海道における地域・産業と連携した教育プログラム」の事例発表で、当センター福田教授がCREEN人材育成プログラムの取り組みを紹介いたしました。本セミナーでは、特別講演と事例発表を通じて、北海道における地域・産業と連携した教育プログラムの課題やあり方等について意見交換がなされました。
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IDE大学セミナーでCREEN人材育成プログラムの取組みを紹介 - 地域水産業共創センター■ 「県産サーモン養殖確立支援事業成果報告会」で講演しました
岩手県では、サーモン類養殖の確立に向け、令和4年度から県産サーモン養殖確立支援事業を実施しております。養殖技術開発ならびに認知度向上等の取り組み内容を報告する目的で「県産サーモン養殖確立支援事業成果報告会」が開催されました。報告に先立ち、マーケットイン思考によるサーモン養殖事業の事例を当センターの福田教授が講演いたしました。 本報告会では、サーモン養殖に関係する生産(種苗を含む)から加工流通までの関係者が一同に介し、岩手県地域だけではなく、他地域の取り組みも鑑みた意見交換の場となりました。
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福田教授が「県産サーモン養殖確立支援事業成果報告会」で講演しました - 地域水産業共創センター■ 令和6年度 合同SD研修会が開催されました
キャンパス・コンソーシアム函館(CCH)は、CCH加盟校の教職員を対象に令和6年度 合同SD研修会を開催しました。当センター福田教授からは、本研修会におけるテーマ「共同研究の活性化について」に係るCREEN人材育成プログラムの取り組みを紹介しました。特にCCH加盟校と連携したCREEN人材育成カリキュラムは、教育プログラムではあるものの、将来的に共同研究にも繋がる取り組みであることを提案いたしました。
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令和6年度合同SD研修会が開催されました - 地域水産業共創センター■ 青森県下北郡風間浦村の職員2名が来所しました
地域連携に向けた活動の一環として、風間浦村役場から産業建設課・木村総括主幹と企画政策課・坪田主査が来所し、風間浦村と連携し研究を実施してきた資源生物学講座の中屋准教授を交えて情報交換を行いました。
■ 都木研究院長による学術コンサルティングを実施しました
岡山県の株式会社エヌディエス・田中MSファーム事業部長代理と、企業と大学との共同研究センター・大平コーディネーターが来所し、都木研究院長による「チョウザメからのコラーゲン抽出」に関する学術コンサルティングが行われました。
■ JICA国際研修に協力しました
8月19日~9月27日の間、北海道大学水産学部が独立行政法人国際協力機構(JICA)から委託を受け、アフリカ・東南アジア域から研修生が参加し、国際研修「水産資源の持続的利用とバリューチェーン開発」を実施しました。その中で当センターでは、9月3日、4日、9日の3日間でサブセッションとして、「函館地域における水産コミュニティ開発の実例」を担当しました。
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JICA国際研修に協力しました - 地域水産業共創センター■■■ 研究室紹介 ■■■
当センターでは、水産学部の研究内容を取材しコンテンツとして発信しています。
秋田晋吾助教 海洋共生学講座
キーワード:藻場 ブルーカーボン 磯焼け コンブ 海藻 植生調査
LASBOS Moodleコース
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■ LASBOSコンテンツ最新情報
■■■ LASBOS Moodle(現在約1400コースを提供中)■■■
LASBOS Moodleでは、留学生や日本への留学を考えている方々にも利用しやすいように多言語に対応したコースを順次公開しております。
新しく追加されたコースをご紹介!
【RENEWAL】
「連携ポータル:共創の場加速・充実化「養殖を柱とした地域活性化のための人材育成事業」(長崎大学 / 琉球大学 / 北海道大学)」
他大学からのスポット参加学生のレポートを掲載し、ページをリニューアルしました。
コース: 連携ポータル:共創の場加速・充実化「養殖を柱とした地域活性化のための人材育成事業」(長崎大学 / 琉球大学 / 北海道大学) | LASBOS Moodle■■■LASBOS card(現在51種を函館・札幌他で配布中)■■■
LASBOSカードは函館キャンパス、札幌キャンパス、北海道大学東京オフィス、函館市国際水産・海洋総合研究センター、北洋資料館、文学館、北方民族資料館、美深町チョウザメ館等で配布中です。
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【 動画撮影機材・編集ソフトの貸し出し 】
LASBOS教材開発用のビデオカメラ、GoPro、360度カメラを貸し出します。
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スタジオの利用についてはこちら【 LASBOSの活用をすすめてください 】
・授業、実習、研究紹介などの活用
コース: (教員向け) LASBOS Moodleの活用方法 | LASBOS Moodle・北大への留学志望者向けに
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コース: 共創センターニュース | LASBOS Moodle■LASBOS--------------------------------------------------------------------------
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LASBOS:Learning and Study by Balance de Ocean System
repun:アイヌ語で「海」を意味します。
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(旧バランスドオーシャン運用部)
マリンフロンティア研究棟2階 (オープンラボ3)
0138-40-8885
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函館キャンパス 管理研究棟106号室
0138-40-5039
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