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■   「函館をもっと良いまちに!プロジェクト 学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI withの活動を囲んで~」(学生団体 ISARIBI with活動報告会)を開催しました(9月29日)

■  【受講者募集】令和6年度 CREEN人材育成カリキュラム(試行)

■ 水産学演習 第5回目が実施されました(8月29日)

■ 起業家育成演習が実施されました(9月3日~13日)

■  【受講者募集】令和6年度 水産学演習(⑥~⑩)

■ 産学官連携クリエイティブネットワーク「第1回地域懇話会」を実施しました(8月23日)

■ 琉球大×北大コラボ展示を行いました「済生会小樽くらしたい共生フェス2024」(9月8日)

■ 共創教育企画として、北水ドローン研究会が木古内町・奥尻高校で活動を行いました(木古内町8月10・11日奥尻高校 8月27日~29日)

■ 研究室紹介 食品工学研究室 熊谷祐也准教授

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■  「函館をもっと良いまちに!プロジェクト 学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI withの活動を囲んで~」(学生団体 ISARIBI with活動報告会)を開催しました。

函館キャンパス 水産科学未来人材育成館にて、函館に関わりのある市民、学生、企業、大学、行政の皆様とともに、函館をもっと良いまちにするために、函館の未来と地域づくりを考えるイベント「函館をもっと良いまちに!プロジェクト 学生と地域の共創の新しいカタチ~学生団体 ISARIBI withの活動を囲んで~」を北海道大学地域水産業共創センターが開催しました。当センターが地域活性化のために立ち上げた「学生団体 ISARIBI with」が活動報告を行うとともに、市民をはじめとする来場者と交流しました。開催の様子は次号でお知らせします。


■  【受講者募集】令和6年度 CREEN人材育成カリキュラム(試行)

令和5年度より、必修科目である水産学演習・起業家育成演習の試行を開始してきました。令和6年度後期からは選択科目およびCREEN人材育成カリキュラム全体の試行を開始するため、受講者を募集します。受講者は必修科目と選択科目を履修して指定のクレジット(カリキュラム独自)を取得します。北海道大学、公立はこだて未来大学、函館大学、函館工業高等専門学校の4機関が科目を提供しています。一部の選択科目は講義をオンデマンド化し、いつでも受講が可能です。在学中に指定のクレジットを取得し、本カリキュラムを修了した受講者にはディプロマが付与され、さらなる活躍が可能となります。研究室の学生のみなさまに、ぜひご案内ください。

くわしくはこちらからご覧ください
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=2074


■   水産学演習 第5回目が実施されました

コンブの加工・産地品質生産流通をテーマとしてコンブ加工問屋「株式会社丸善納谷商店」納谷太郎専務を講師に迎え水産学演習 第5回目が実施されました。この講義には共創の場×CREENカリキュラムのプログラムの一環として長崎大学からも学生が参加し北海道の水産業の現場を学ぶ機会となりました。
この様子はNHKニュース、北海道新聞、函館新聞で放送・掲載されました。

くわしくはこちらからご覧ください
https://www2.fish.hokudai.ac.jp/rfc/creen/20240904.html

■   起業家育成演習が実施されました

北海道大学、函館大学、公立はこだて未来大学、函館工業高等専門学校からの学生が地域産業の特徴や課題、起業のための基礎知識や戦略の基礎を学ぶ講義で、若者の地域定着と新たな産業の創出に繋がる授業を受講しました。
この様子は函館新聞に掲載されました。

くわしくはこちらからご覧ください
https://www2.fish.hokudai.ac.jp/rfc/creen/20240918.html



■   【受講者募集】令和6年度 水産学演習(⑥~⑩)

当センターでは、養殖産業をはじめとする水産関連産業において、主に研究・技術開発、製品開発、品質管理および施策立案・企画・経営戦略で活躍する人材の育成を目的として、公立はこだて未来大学、函館大学、函館工業高等専門学校のご協力を得て、「CREEN人材育成カリキュラム」を昨年から実施しています。注目度が高まっているコンブ・サーモンを中心とした体験・講義がある水産学演習を開講します。今年度は全10回実施予定で、6回目~10回目分の受講者を募集します。各回締切は1週間前です。研究室の学生にもぜひご案内ください。

くわしくはこちらからご覧ください
https://www2.fish.hokudai.ac.jp/rfc/news/20240805.html


■   産学官連携クリエイティブネットワーク「第1回地域懇話会」を実施しました

地域連携に向けた活動の一環として、函館市役所において産学官連携クリエイティブネットワーク(以下CN)「25周年記念事業『函館市への提言』」に向けた意見交換会を実施しました。当センターからは福田教授と今村特定専門職員の2名、また特別参加として「学生団体 ISARIBI with」の学生2名が参加しました。CN事務局より函館市の人口推移と函館市基本構想に関する説明があった後、合計16名を二班に分け、グラフィックレコーディングによる活発な意見交換が行われました。グラフィックレコーディングは株式会社たがやすが担当しました。今後はさらに地域懇話会の実施を重ね、CNが「函館市への提言」を取りまとめる予定となっています。

くわしくはこちらからご覧ください
https://www2.fish.hokudai.ac.jp/rfc/news/20240909.html



■   「済生会小樽くらしたい共生フェス2024」琉球大×北大コラボ展示を行いました

共創の場加速・充実化支援事業の一環として琉球大学COI-NEXT「BLUE&GREEN REVOLUTION」と北海道大学「LASBOS」のコラボ展示を行いました。
この展示では琉球大学COI-NEXTプロジェクトが、3大学で取り組む共創の場加速・充実化支援事業の共有プラットフォームである「LASBOS」をPRしました。当日は約6,000人が来場し、多くの方に展示をご覧いただきました。
共創の場加速・充実化支援事業(3大学連携)特別版のLASBOSクリアファイルやLASBOSカードも配布しました。

くわしくはこちらからご覧ください
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/mod/page/view.php?id=23763


■   共創教育企画として、北水ドローン研究会が木古内町・奥尻高校実習で活動を行いました

当センターは北水ドローン研究会と協働で木古内町「みらいある・木古内学園(地方体験交流事業)」の支援を得て、木古内町での各種ドローン企画を実施しています。ドローンの体験会の企画考案とドローン練習を木古内町で実施しました。地域から学び、地域の方と一緒に木古内の魅力を発見し発信することを企画の目的としています。町民向けのドローン体験会は10月の実施を予定しています。
また、奥尻高校でもスキューバ実習のドローン撮影実践を行いました。本取り組みは、株式会社大歩の支援(コラボレーションプログラム)を受け、ドローン活用人材の育成を目的とした共創教育企画として実施するもので、本年で3年目の実施となります。参加した北大水産生は3日間で水中空中ドローンの実践操縦技術を身につけ、撮影した動画は編集して奥尻高校の特色ある教育プログラムのPRにも役立てる予定です。奥尻高校でのドローン活用実践プログラムとして展開できないか、今後の可能性を検討しはじめています。

くわしくはこちらからご覧ください
https://www2.fish.hokudai.ac.jp/rfc/news/20240823.html
https://www2.fish.hokudai.ac.jp/rfc/news/20240919.html





■■■ 研究室紹介 ■■■ 

当センターでは、水産学部の研究内容を取材しコンテンツとして発信しています。本ニュースでもコンテンツ紹介を開始します。

 「熊谷祐也准教授 食品工学研究室」

キーワード:海藻 健康食品 凍結乾燥機 フリーズドライ  ペプチド 


LASBOS Moodleコース
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/index.php?categoryid=97

研究室取材動画  【食品工学研究室】 (Laboratory Interview 【Food engineering Laboratory】)



 LASBOSコンテンツ最新情報

LASBOS番付 秋号を発行しました。
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/mod/resource/view.php?id=23722


LASBOS Moodleビュー数  第1位
物質が持つエネルギーの内訳(エントロピーと熱力学関数) 提供:大木淳之先生(水産

LASBOS YouTube視聴回数  第1位
「サロマ湖のホタテガイ養殖の概要」 提供:芳村毅先生(水産)


■■■ LASBOS card(現在51種を函館・札幌他で配布中) ■■■

LASBOSカードは函館キャンパス、札幌キャンパス、北海道大学東京オフィス、函館市国際水産・海洋総合研究センター、北洋資料館、文学館、北方民族資料館、美深町チョウザメ館等で配布中です。

カード一覧はこちら



【 動画撮影機材・編集ソフトの貸し出し 】

LASBOS教材開発用のビデオカメラ、GoPro、360度カメラを貸し出します。マリンフロンティア棟の撮影スタジオも利用できます。
スタジオの利用についてはこちら


【 LASBOSの活用をすすめてください 】

・授業、実習、研究紹介などの活用
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=511

・北大への留学志望者向けに
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1847

【共創センターニュースバックナンバー(Moodle版)はこちら


■LASBOS--------------------------------------------------------------------------

LASBOS Moodleは全世界に公開されています。
LASBOS:Learning and Study by Balance de Ocean System
repun:アイヌ語で「海」を意味します。
Moodle: バランスドオーシャンが採用しているeラーニングシステム/プラットフォームです。
(ELMSもMoodleを使用していますが、LASBOS Moodleは学外への発信という点で異なります。)
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LASBOS についてのお問い合わせ先:
地域水産業共創センターLASBOSチーム
(旧バランスドオーシャン運用部)
マリンフロンティア研究棟2階 (オープンラボ3)
0138-40-8885
badeoc[at]fish.hokudai.ac.jp
--------------------------------------------------------------------------LASBOS■

■RFC------------------------------------------------------------------------------
共創センターニュースのお問い合わせ先:
地域水産業共創センター(Regional Fisheries Co-Creation Center)
函館キャンパス 管理研究棟106号室
0138-40-5039
kyousou[at]fish.hokudai.ac.jp
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最終更新日時: 2024年 09月 30日(月曜日) 13:02