水産加工物を作る際に、どうしてもある程度の残渣(ゴミ)が発生します。それを適切に処理・再利用することは資源の有効活用のために重要です。残渣物を回収する方法の開発、バイオディーゼ等エネルギーとして利活用できる方法を開発することでSDGs(つくる責任つかう責任)に貢献したいと思います。
国連では2021年からの10年間を、「海洋科学の10年」に定めて、SDGsに貢献することを目指しています。国連が定める海洋科学には、水産漁業の分野も含まれます。
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