問題が生じたら、まず、こちらを確認してください。
質問と解決策を投稿してください。皆さんのギモンは、みんなのギモンかもしれません。
(北大構成員のみ。北大Googleアカウントでログイン)
Topic outline
海洋データ(複数のパラメタ)を使って鉛直プロファイルを描く (演習8-5)
演習8-5
複数成分の海洋データを使って、複数の鉛直プロファイルのグラフを作成します。
- 以下より、データファイルをダウンロードしてください。
これらは、2019年に北海道噴火湾で採取した海水の栄養塩(NO2+NO3, NO2, NO3, PO4, NH4, SiO2)、アルカリ度(Alk)、全炭酸(DIC)を測定した結果です。データファイル名に記されている数値が、観測の日付です。データファイルの一列目が観測の日付、二列目が水深、三列目以降がパラメタ(濃度値)になっています。二列目(水深)がY座標、三列目以降がX座標になります。
- 好きなパラメタを選んで(複数可)、好きな観測日(複数可)の鉛直プロファイルをプロットしてください。一枚の紙に複数のプロットを並べましょう。見やすいように並べてください。定義式(set= )を使って、命令文を整理するなど工夫しましょう。バッチファイルの名前は、BAT-8-5.bat、書き出しファイルの名前は、Fig-8-5 などとしてください。
GMTで作ったPDFファイルの図を並べたり、編集しましょう。