1-5. Ocean Data View (ODV) でA-Lineデータを読み込む
Topic outline
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先のコースで、Ocean Data View (ODV)のインストールが済みました。
A-Line観測のデータファイルを、ODVで読み込む形式に整理して、タブ区切りテキストで保存しました。
このコースでは、A-LineデータをODVで読み込んで、次のコースで作図をします。
本コースで、扱うA-Lineデータ(WK1405)に、エラーらしきところがあります。エラー箇所について、先のコースの説明をご覧ください。
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ODVで読み込むA-Lineデータ(タブ区切りテキスト形式)を、適当な作業フォルダに保存しましょう。(そのフォルダーに、読み込んだデータファイルに対応するODVファイルが自動生成されます。)
ODVを起動します。
デスクトップ上のアイコンをダブルクリックタブ区切りテキストのデータファイルを、ODV画面上にドラッグ&ドロップ。
(データファイルを左クリックしたまま、カーソルをODVの画面の上まで持ってきて(ドラッグ)、クリックを解除(ドロップ)します)
A-Line観測は、日本の東北沖太平洋のデータなので、東北沖に観測場所(メタデータのLatitudeとLongitude)として青い丸印がプロットされています。地図上で拡大したい場所にカーソルを動かして、右クリックして、Auto Zoom Inを選んでください。東北沖太平洋に青丸(A-Lineモニタリングの観測場所)が並んでいれば、データファイルの読み込みが完了です。
ODVで読み込むのに適したデータファイルになっていない場合、以下の操作が必要です。
(メタデータ列の名前を誤入力している場合、以下の操作が必要。トラブルシューティングと思ってください)
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