섹션 개요

    • LASBOSボランタリワーク企画のグループワーク作業および公開用スペースです。メンバーは公開・非公開に注意して使用してください。

      ワークメンバー用の非公開情報があります。ワークメンバーはログインして閲覧してください。
      ログインの方法 https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=62#section-2

    • 企画ポータルサイト https://sites.google.com/view/lasbos/home

    • 「参加者へのお知らせ」に追加情報を掲載しています。定期的に確認してください。

    • ■:可能な限り参加 / 〇:任意参加 / ◇:グループで日程を調整して活動 ◇のグループでの取材期間も、木曜・金曜は活動場所(高機構E216)などを開放する予定です。担当教員が待機し、進め方などの相談も可能です。 


      ■ 6月29日(木)18:00~19:30 高機構E216 「オリエンテーション、グループ分け」 

       オリエンテーション,グループ分け(自己紹介や気になる研究をもとに)、グループ取材対象検討。

      ■ 6月30日(金)18:00~19:30 高機構E216 「北大研究やSDGs を調査(グループワーク)

       依頼メール発出、取材準備(下調べ…聞きたいこと検討)。

      〇 7月   1日(土)アクティビティ① 「水圏の豊かさを守ろう:水と人間活動をクリアカヤックで知る」 

       ◇ 7月   2日(日)~7月   7日(金)  取材期間 

      〇 7月   8日(土)アクティビティ➁ 「水圏の豊かさを守ろう:水と人間活動をシーカヤックで知る」 

       ◇ 7月   9日(日)~7月12日(水) 取材期間 

      ■ 7月13日(木)・7月14日(金) 18:00~19:30 高機構E216「中間プレゼン(異分野を知る)、2回目取材準備」 

       ◇ 7月15日(日)~8月   6日(金)  2回目取材・最終プレゼン準備期間(試験期間を除く) 

      ■ 8月   7日(月)[時間調整] 高機構S12 グループワークプレゼン、修了式 

    • 1)自己紹介用スライド(3枚程度)を用意します。
      趣味・はまっていること、サークル・部活・バイト、興味のある研究分野、なぜ本企画に参加したかなど。

      2)興味のある/気になる研究を探し、4つ選定してきます。(水産学部以外の研究でもOK)

      リソース:サイエンスフェスタ2022ポスター、北大研究者総覧(≒Researchmap、掲載は教員のみ)、KAKEN/GRANTS「北海道大学+〇〇」 、北大や部局サイトなど。 各テーマに対し①いつから気になっているテーマか、②気になった/面白そうなポイント、③関係しそうなSDGs、についてのコメントをつけてください。


      1)2)ともリンク先の共有スペースhttps://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1853(メンバーのみ閲覧可)にアップしてください。
      期限:28日中
    • ◆北海道大学研究者総覧 https://researchers.general.hokudai.ac.jp/search/index.html?lang=ja

      ◆KAKEN(科学研究費助成事業データベース) https://kaken.nii.ac.jp/ja/

       →検索方法:詳細検索→研究者情報の所属機関に「北海道大学」を記入、上部検索窓に検索したい語彙を記入して検索

       →全文検索をチェックすると一番広範に検索できる。下部の研究課題名やキーワードでも検索可。

      ◆GRANTS(上記KAKEN+JSTグラント)https://grants.jst.go.jp/index/

       →検索方法はKAKENと同じ

    • 2)のリソースについての補足情報(ワークメンバーはログイン後にこの下部に表示されます)↓↓
    • コース編集のマニュアルはこちら

    • ログインして確認してください。

    • ワーク内容

      ・趣旨説明

      ・メンバーのアップロードした情報(気になる/興味のある研究)の共有・確認

      ・担当教員が提案するテーマグループの紹介

      ・4テーマグループとグループメンバーの検討(グループ分け)

      ・グループワーク(自己紹介、提案者による研究テーマの説明、取材テーマの検討)




  • グループ所属メンバーのみが各グループのコースを編集できます。他グループのメンバーも閲覧できます。

    マル秘の情報については、メンバーのみの閲覧設定もできます。

    各グループを編集する場合は、右肩の歯車マークから「バックアップ」>「最終ステップにジャンプする」を実施してから編集作業を行ってください。(誤編集で消しても戻せるので。リストアする場合は、連絡してください。)


    • ワーク内容

      0)他の研究との繋がりとは[解説]

        博物館展示との連携

      1)取材対象への依頼メール発出

      2)取材のための下準備

      *事前準備の集約版を一部更新しました。

      *アクティビティなどのワークレポート(写真・動画・テキストなど)を各自グループコースに掲載して、各グループのコースを充実させてください。また、グループコース内でのディスカッションやコミュニケーションを積極的に行ってください。無駄にならないよう、これらもグループアワードの評価の対象にしたいと思います。


    • 他の研究との繋がり例(コンブ)


    • アポどりができて、日時や場所が決まったら、情報を共有しましょう。

      共有先はこちらです(ワークメンバーのみ閲覧・編集可)
      https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1853#section-4
    • 13日にグループワークで中間報告(スライド)を作成し,14日にグループごとにプレゼンを実施します。

    • 13日(木) 
      18:00~ 教室集合、各グループで机を合わせてシマを作り、
           中間報告まとめ(プレゼン資料準備)
           +第2取材を検討、アポどりメール発出(追加アポどりメールは14日でもOK)
      14日(金)
      18:00~ 教室集合,各グループ準備
      18:15~ 各グループプレゼン10分+質疑とコメント5分
      19:15~ 各グループで最終日に向けたスケジュール・分担等の確認。

    • 中間報告のスライドを下記リンク先にアップしてください。
      https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1853#section-6

    • 4グループでのグループワーク(7月13日)


    • 加藤先生(SDGs推進本部)によるレクチャー (7月14日)

    • 加藤先生の配布資料です↓(メンバーのみ)

    • 最終プレゼンでのスライド内容項目

      スライド1:タイトル+メンバー名

      スライド2:活動レポート (日時・内容、役割・担当者/参加者も詳細に記載のこと

      〇〇日 〇〇グループMTG [〇〇、△△(メンバー名)、、]

      〇〇日 〇〇についてのリサーチ[〇〇]

      〇〇日 〇〇のメールディスカッション[△△、、  ]

      〇〇日 取材準備 (アポどりメール[〇〇]、質問ドラフト作成[〇〇])

      〇〇日 〇〇先生に取材 [〇〇、△△]

      〇〇日 取材まとめ  [■■(担当部分)、〇〇(担当部分)]

      〇〇日 プレゼン資料作成 [■■(担当部分)、〇〇(担当部分)]

      スライド3~5:1件目の取材

      ・取材対象者(教員、博士課程学生)、研究/取材タイトル

      ・どんな研究か(概要)

      ・質問項目と回答・取材で印象に残ったポイント、驚きなど、その理由も。

      ・取材内容および取材自体に対する考察

      スライド6~8:2件目の取材

      ・取材対象者(教員、博士課程学生)、研究/取材タイトル

      ・どんな研究か(概要)

      ・質問項目と回答・取材で印象に残ったポイント、驚きなど、その理由も。

      ・取材内容および取材自体に対する考察

      スライド9:展開

      ・他の研究とのつながりの可能性(着想・気づき・予感・つながり・ストーリー[SDGsやビジネスなど])

      ・2つ以上の研究取材を行い、繋がりを考えた結果、他にどんな研究が繋がれば(生み出されれば)どんな結果がもたらされるか(SDGsへの貢献など)、など

    • 最終プレゼンおよびAward審査で重視する項目

      1.取材した研究内容の把握と説明

      2.取材の量や回数

      3.研究者イメージや研究活動の把握と説明

      4.若手研究者(博士課程学生)イメージや研究生活の把握と説明

      5.複数研究の繋がり,展開・構想

      6.SDGs視点での俯瞰的理解・考察

      7.グループワーク

      8.プレゼン出来栄え

    • プレゼンファイル形式、提出方法と日時

      最終プレゼン項目に対応したパワーポイントを作成,ノート部分に読み上げ原稿をつけてください。

      所定の時間[8分]内に発表が終わるように調整・練習してください)

      8/7(月)14時までに下記リンク先へファイルをアップしてください.

      https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1853#section-7


    • タイムスケジュールと会場

      14時過ぎに開場します。プレゼン準備などに使用してください。

      15時 最終プレゼン・修了式開始 

      各グループによるプレゼン(プレゼン8分+質疑6分) グループ入れ替え1分 

      16時 審査 

      16時20分 Award表彰式 

      受賞コメント,受賞グループ写真撮影 

      審査委員コメント・全体総評         

      修了証授与 

      LASBOSアルバイトワークの説明

      全体写真撮影

      17時 散会

      会場:N282(いつもの棟の2階奥です)※S12から変更しました(8/7、12時30分)

      会場位置図(N282に変更済)

    • 淡水である支笏湖,沿岸海域である青の洞窟,という対照的な二つの水域生態系を間近に感じることができるカヤックでの活動を経験できました。ボランタリワークだからこその経験でした。支笏湖オーシャンデイズの板谷さん,塩谷ブルーホリックの嘉藤さんから共通して,自然環境を生業の場とするものとしての哲学,経営者としての考え方,人とのつながり,に関する話を聞いたうえで自然の中に身を置いたことは,若い世代にとって多くのことを得る良いチャンスでした。GISごみマップ,Leave No Traceなどのキーワードがありました。ゴミの問題は二つの水域における共通の課題として身近で触れる機会となり,そこに問題意識を持つことができているレポートが複数見られました。
      経験を自分の糧とするためには,何らかの作業が必要です。アクティビティレポートの作成はその一つとして位置づけられます。大学における授業のレポートである以上,最低限の形式と求められる内容があります。アクティビティに関する客観的な事実・内容を述べたうえで,当該授業が意識する観点からの課題を抽出し,文献等の情報を収集したうえで自分の考えを述べる(考察する)必要があります。
      今回,審査したアクティビティレポートのほとんどは感想文になっており,今後,発展できる期待しかない(笑)内容でした。まずは,感想文とレポートの違いを意識しましょう。1-2年生の学生さんが多いなかで,現時点で完成度の高いレポートを作成できる必要はありませんので,レポートというものをどのように捉えたらよいのかを考えるきっかけとしてください。個人的には以下のようなカギがあったと思います。
      ◆まずは,レポートとはどうあるべきか
      ◆文章としての階層構造とパラグラフという考え方
      ◆SDGsの視点から,何に着目するか 自然環境と人間活動・経済活動の利害
      ◆人間にとって【きれい】でお金を生み出す環境の,生態系内での意義(例えば,水がきれい,海が青い,とはどういうことなのか) 
      物事を論理的にとらえ,表現するスキルは,今後の大学生活を有意義なものにしてくれますし,社会に出てから信頼され,活躍できる人材を目指すうえで不可欠です。どこに問題意識を持ち,その問題にどのように切り込んでいくかが,各自の個性となります。AIがライバルとなる皆さん世代にとって,大学生活を通じてアイデンティティを確立することは重要であり,この授業が小さなきっかけの一つになれば我々にとってこの上ない喜びです。 芳村 毅

    • ◆学部・学年混成の有志学生4グループによる最終プレゼンを実施しました。 
       Aグループ:斎藤綾乃、佐藤沙紀、田中弘務、田口壱星、波多野佑香:「骨の再生医療 ~水産と工学の視点から~」 
       Bグループ:平松幹浩、古宇田若季、向井紀子、本郷巧望:「プランクトンから海を探る」 
       Cグループ:寺田真窓、西脇侑希、市村大樹、シンソンホ、小田和輝:「持続可能なバイオマス活用+モンゴル」 
       Dグループ:井出悠仁、北浦優翔、杉田翔梧、高澤共生、谷山菜摘:「なぜ僕たちは研究をするのか」
       
      各グループの最終プレゼン及びアクティビティレポート、グループ活動実績をもとに審査を行い、次の通りに賞を決定しました。 

      ランスドオーシャン賞(大賞):「プランクトンから海を探る」Bグループ 
      審査員賞:「なぜ僕たちは研究するのか」Dグループ


    • ◆審査員・企画担当者からのコメント
      今もしもう一回人生をやり直せるなら、絶対研究者になりたいと思います。さっきも言いましたけど、ノーベル賞って僕らには全く分からない(予想できない)。数十年前に研究で得た成果が、今認められるっていう、(そのような後で認められる)価値っていうのを最近ようやく分かってきました。そういうステージに学生の皆さんがいることは、僕らからすればすごく羨ましいです。是非自分の気持ちに素直に、別にゴールはなくてもいいと思うので研究していっていただければ、数百年後の地球はまだ存続してるんじゃないかって思ってますので、勉強に励んでください。自分の人生のために思い切って、研究できる大学に(みなさん)いますので。北海道大学っていう入りたくても入れないです。そして素敵な教授陣がいるところにいるのを本当に幸せだと思ってこれから4年間、院も含めて6年間かもしれませんが期待しております。僕が今56歳ですけども、死ぬまでにノーベル賞であのときの学生だっていう風に出てくれたら、この場に携わせていただいたのがよかったなっていうふうに思いますので、これからもぜひ頑張ってください。 林直樹

      皆さんが先生方(研究者)にインタビューして、それから大学院生にもインタビューをして色々な話を聞いてきたということは、普通は経験しないことができてるわけです。非常に素晴らしいなという風に思いました。しかも多くのチームは一人の先生だけではなくて複数の先生に聞かれて、それを通して色んな先生(研究者)って何となく研究で繋がっているっていうのがわかったと思います。北大の中だけでもこれだけ繋がっている。さらに、それぞれの先生って各自が携わっている研究の学会に参加をしているので、その研究グループがあるわけです。そういうふうに他の学会とか他の大学も含めると、同じような研究をしている人、数珠繋がりになっている先生っていくらでもいて、そこをつなげていくと色々な研究が全部広がってきて、繋がってきて逆に何でもできるようになるという風に思います。そういうのが段々見えてくると、自分がどの辺にいるかっていうのが分かりながら、その中で自分の楽しいこと(研究)をやったらいいと思いますし、そういう人たち、それは別に研究者でなくても、仕事をする上でも、全体像の中で自分は今ここの仕事をしているっていうのが分かるっていうのはすごく大事なことだと思いますので、これからも意識してほしいなと思います。 加藤悟

      各チーム研究者を取材して、研究者像っていうのを触れることができたかと思います。私からも「研究って何なのか」とか「研究者は何で研究してるのか」っていうことを一つ話します。当たり前ですけど、研究って自然現象とか社会現象を観察して、何か不思議なことがある、それを理解しようといろいろ考える。できるだけそれを理解するための仮説を立てて、その仮説を検証するためにどういう実験が必要かっていうのを、計画して実験して検証する。仮説の通り行かないことの方が多いと思うのですが、行かなければ行かない理由でもう1回仮説を立て直して研究する。最後何かしら解釈をする。それを世界に発信する。大事なことは、プロセスの中に1つでもちっぽけでもいいので、世界初・世界一である要素を見出さなければなりません。それが本当の研究です。皆さんには研究者になって欲しいっていう気持ちはあるのですが、その研究者の研究者としての能力っていうのは、何も大学とかどこかの研究所とか、アカデミアの世界だけではないと思ってます。行政とか商売とか、どんな分野でも研究者としての能力っていうのが必要とされているはずです。何か物を売るにも、消費者が何でこれを買うのか?こうしたらもっと売れるはずだ!という仮説を立てて 実際にやってみて、それを繰り返してたくさん売っていくっていう部分があるはずです。北海道大学は研究者を養成する大学としての役割持ってると思うんですけど、その研究者としての能力を身につけた人を世界に輩出していくっていう、そういう目的でやってて。そういったことをみなさんにより身近に感じてもらう、高いレベルに持っていってもらいたいっていうことでこの取り組みを実施しました。皆さんこれから大学で学んで、研究に携わっていくことになると思いますが、そういうことをちょっと考えて取り組んでもらいたいなと思います。 大木淳之

      皆さんお疲れさまでした。6月末から急遽実施した企画でしたが、皆さんのご協力や頑張りで最終プレゼン・修了式まで持ってこれたと思います。机上や伝聞の課題ではなく、直接体験する中で課題や環境を捉えためにアクティビティプログラムを実施しましたし、研究者像を新たに捉えていただくため、研究の繋がりを考えてもらうために、研究者インタビューを敢行していただきました。皆さんのコメントや反応を見聞きすると確かな成果があったと確信します。研究や取り組みの繋がりを想像し、人との繋がりの中で困難な課題を解決していく。今はまだ繋がりの種を播いた段階なので、今後の皆さんの活動の中でぜひ継続してほしいと思います。皆さんがこのプログラムに取り組まれる中で、もっとこうして欲しいとか、こうしたらいいのにっていうのを思われたんじゃないかなと思います。真摯に受け止め、次の企画に生かしていきたいと思いますので、ぜひ後輩のためにアンケートの方にもお答えください。各グループに発表いただいたわけですが、お気づきのように審査に時間がかかりました。どのグループの発表を賞に選ぶかっていうのを本当に悩んで選びました。それぐらい、どれも拮抗していいプレゼンだったと言えるし、かつ、どれもまだまだ高めていける予知や可能性がある、ということだったのかなと思います。(ちなみに、中間報告での卓見要素を最終プレゼンに反映してないグループが複数あり、非常に勿体なかったです。)これから発表テーマのうちのいくつかを選んで、また皆さんと追加取材をしてちゃんとしたコンテンツにしていきたいという風に思いますので、また引き続きバランスドオーシャンとの繋がりを持って取り組んでいただければと思います。 山下俊介


      審査員:大木淳之[水産科学研究院 教育プログラム企画推進室長(バランスドオーシャン事業統括)・教授](審査員長)、加藤 悟[SDGs事業推進本部・教授]、林 直樹[株式会社 北海道宝島旅行社・副社長](学外審査員)、芳村 毅[水産科学研究院 教育プログラム企画推進室・准教授]、山下俊介[水産科学研究院 教育プログラム企画推進室・特任助教] 

    • プレゼン・受賞・受講後コメント:
      グループで、僕一人だけ二年生だったんですけどインタビューの時に39度熱が出て体調崩して行けなかったりとか。一年生みんなに支えられながらできてよかったなと思います。この場にいないんですけど向井さんがすごいスライド作りで頑張ってくださったのでありがとうと言っておきます。
      研究に対する関心?具体的にどのような研究が行われているか知れた。全く知らなかった研究を知れた。
      各教授が楽しそうに語っているのを見て、自分も打ち込める研究をしたいと思った。
      いろいろな研究があることを知ったので可能性が広がったように感じた。 
      実際に研究室などを見せてもらえて、研究というものがどのようなものが身近に感じることができた。
      アクティビティを通して実際に対面している問題などを知ることができた。 いろいろ研究について知る機会になって楽しかったです。ありがとうございました。
      今回いろんな先生方のお話聞いて、先生方の研究熱意だったりを知れて、自分もこれからどんな研究をしようかなって考えるきっかけになったのでとても楽しかったです。
      これまでこういう活動に積極的に参加することはなかったんですけれども、今回参加していろんな話を聞いたりだとか、知らない情報だったりが知れて参加してよかったなと思いました。 
      自分の好きなこと話せて、カヌーもできて、お菓子ももらえて最高のカリキュラムでした。
      教授に研究の話聞くこととかあまりなかったので貴重な体験・経験ができてよかったです。余談なんですけど、環境DNAで調べた結果、ネッシーってただのでかいウナギだったかもしれないらしいです。ありがとうございました。
      (どうやって好奇心を持った研究者を生み出していくか?という質疑)僕は水産学部ですが,水産生はみな魚オタクというか好奇心を持っていると思います。どうやってその好奇心を探るのか、というところで、この企画プログラムは良いと思いました。自分のやりたいことと研究室って結び付きにくいと最初は思っていました。でも、支笏湖に行って色んな話を聞いて,自分の好きな藻場との関係性があるなと分かってきたり、研究室に話を聞きに行って、その研究室自体は直接関係が無くても、ほかの研究室でこんなことやってたよとか,他の大学ではこんなのやってるよ、とか色々な話が聞けて、経験を積むごとに(好奇心に繋がる情報が)入って来る。敷かれたレールで研究室を探すのではなく、色々な人と関わりを持って色々な研究室と関わりを持つことで、自分の持っている好奇心と繋がる何かというのがどんどん見つかるんじゃないかな、と思いました。
    • ◆ギャラリーページ
      https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1892
      プログラム振り返り用のギャラリーページです。左右の矢印クリックで複数写真が見られます。
    • 主催:北海道大学バランスドオーシャン事業運用部(北海道大学機能強化促進事業2019-2023)、協力:北海道大学SDGs事業推進本部、株式会社北海道宝島旅行社

      プログラム担当教員:大木淳之、芳村 毅、山下俊介(水産科学研究院)

      運営:バランスドオーシャン事業運用部、北海道大学水産科学研究院