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    • コンブにはヌメリ成分(ネバネバ)が多く含まれています。下の写真は、ネバネバ昆布で有名な、函館特産のガゴメコンブです。コンブの切断面から、ネバネバが流れでる様子です。この流れ出る粘性液体はフコイダン(粘性多糖類の一種)とアルギン酸が混ざったものです。

      (写真:PIXTAより購入)

      乾燥コンブ(100 g)に含まれるアルギン酸の量は20 g(重量比で20%)もあるのです。コンブ体内のアルギン酸の多くは細胞壁を成しています。その細胞壁も、アルギン酸のおかげでしなやかさを持っていると思われます。細胞壁を作る前の粘性アルギン酸(液体)もあります。

      コンブのネバネバ(アルギン酸)実験の説明はこちら

      子供向けの科学実験で定番の、「人工イクラ実験」です。人工イクラ実験、実は、その準備と、後始末をするところが科学的に面白い。私(大学教員)と学生(大学生)も、楽しめます。奥が深い。