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      R6年度スポット参加レポート


      長崎大学大学院 修士2年 山本悠理

      実施した内容(実習から学生交流まで)

       この度、共創の場×CREENカリキュラムのプログラムの一環としてサーモン養殖場と加工場を訪問しました。私は長崎大学にてブリやシマアジ等の養殖に関する研究を行っていることに加え修士号取得後も養殖に携わりたいと考えており、本プログラムには長崎で馴染みの無いサーモン養殖に関する情報収集や現場体験による経験獲得を目的に参加しました。特に今日の水産業において高いシェアを誇っているサーモンと日本の固有種であるブリを生体的特性や市場価値といった点で比較し、ブリ養殖における新たな課題や改善点の発掘を目標としました。

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      長崎大学 水産学部1年 河原千佳歩

      水揚げとコンブの洗浄

      前日に収穫されたコンブを水揚げする作業を見学し、ナイフを使ってコンブをロープから1枚1枚切り離す作業をしました。その作業で初めてコンブに触れましたが根本が太く、なによりも大きさに圧倒されました。次に機械を通してコンブを洗浄し、束ねてトラックに積む作業をしました。機械を通したコンブは水に浸しながら根元に洗濯ばさみをつけて束ね、泡を落とすために一度水に沈めてトラックに積む作業は、3メートル程あるコンブを運ぶ大変さを味わいました。その次に、コンブを切り離したロープを再び使うために、ロープの付着物を取って綺麗にする作業を行いました。ナイフの角度が悪いとロープが痛んだり、なかなか付着物が取れなかったりするので、コツを教えていただきながら作業をしました。ロープを長めに持って足で抑え、ねじるように動かしながらナイフで付着物を落とすと、姿勢が少し楽になり、作業のスピードも上がったように感じました。黙々と作業を進めていましたが、ずっと日に照らさていたので汗が止まりませんでした。

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      長崎大学 水産学部2年 越野花音

      実施した内容(実習から学生交流まで)

      9月9日に北海道立工業技術センターにて行われた北海道大学「CREEN人材育成プログラム」に参加した。北海道立工業技術センターは産業支援機関と試験研究機関を一元化した組織であり、産学連携のコーディネートをはじめ、幅広い分野に対応している。本講義では、同センターで行われている商品開発や事業内容などの事例紹介を通して産官学連携の重要性について学んだ。

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