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マコンブ
学名:Saccharina japonica
褐藻コンブ類の中で最も代表的な種。北海道南部から本州北部に分布し、主に漸深帯3~10 mの岩上に生育。葉は長い笹の葉形で、中帯部は葉幅の1/3から1/2と広い。体長2~10 m。二年生の海藻で、葉の生長期は1~6月、充実期は6~8月で、夏以降、葉は末枯れて成熟は9~12月である。水溶性粘性多糖類はアルギン酸、フコイダン、ラミナランをもつ。主産地の函館では栽培がさかんで、良質なマコンブが乾燥重量で毎年5000トン以上生産される。
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