1)テキスト編集ソフトのTeraPadやメモ帳を起動する。

2)一列目にX軸の値、二列目にY軸の値を入力する。

(1列と2列目の間に、タブ" tab "(キーボードの左端)を一つ入力して区切る。

3)テキスト形式( .txt )で作業フォルダに保存する。




【エクセルに入力したデータを、タブ区切りテキストにする】



エクセルでデータをまとめるのが楽ですよね。

一列目(A列)にX座標の値、二列目(B列)にY座標の値を入力します。

「ファイル」から「別名で保存」、ファイル名を入力したら、

ファイルの種類を「テキスト(タブ区切り)」として保存します。




タブ区切りテキストのファイルをエクセルで編集


作業フォルダにある、タブ区切りテキストのファイルを、エクセルの画面までドラッグ&ドロップします(もしくは、エクセルの「ファイル」から「開く」で選択)




エクセルでデータファイルを開く利点は、関数を使って計算できることです。エクセルの計算機能は、エクセルのブック形式( .xlsx )でしか保持できません。計算式をファイルに保存したいときは、ブック形式で保存する必要があります。計算結果のファイルをGMTに読み込ませるときは、そのファイルを「タブ区切りテキスト」で保存する必要があります。



最終更新日時: 2020年 04月 6日(月曜日) 18:43