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【主催事業】

■ CREEN人材育成カリキュラム「流通論」「地域経済論Ⅰ」の受講期間延長

■ 水産学演習第5回を実施
■ 大学院水産科学研究院が北海道函館中部高等学校と連携協定を締結

【支援事業】

■ GX先導研究センター 第1改GX懇談会共催

【実施支援】
■ トップレベル人材招へい 講演会実施報告

■ 地域と連携した教育~木古内中学校で大学院生による出前授業を実施1、2
■ 北海道函館中部高等学校の水産学部訪問を実施

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■■■7月16日~8月20日までのホームページ掲載記事を抜粋しております■■■



【主催事業】

■ CREEN人材育成カリキュラム「流通論」「地域経済論Ⅰ」の受講期間延長

CREEN人材育成カリキュラムの選択科目につきまして、以下のとおり受講期間を延長しました。

・流通論        受講期間:4月15日~7月29日 → 8月7日まで延長

・地域経済論Ⅰ     受講期間:4月15日~7月29日 → 8月7日まで延長

「流通論」「地域経済論Ⅰ」の受講期間延長(~8/7)について(CREEN人材育成カリキュラム) - 地域水産業共創センター

■ 水産学演習第5回を実施

第5回「コンブの産地加工・産地品質・生産流通」に関して、マルキチ食品株式会社 代表取締役 金子宏道氏のご協力の下実施しました。

当日は地元函館市小安地区のマコンブを主原料として生産している昆布巻きや、水産物の加工に関する歴史・現状・課題などについてご紹介を頂き、学生との質疑応答を行いました。更には、実際に主力商品の一つとして生産されている昆布巻きの製造工程の見学と製造体験を社員の方々のご協力の下実施しました。

水産学演習第5回を実施(8月4日) - 地域水産業共創センター

■ 大学院水産科学研究院が北海道函館中部高等学校と連携協定を締結

6月18日、大学院水産科学研究院と北海道函館中部高等学校との連携協定を締結いたしました。協定締結により、高校入学早期の段階から進路と将来のことをよく考え、学習意欲を高める機会を生み出すことに期望を寄せています。また、中部高校をハブとした市内の中学校・高校と水産科学研究院との連携による波及効果や、地元からの北海道大学水産学部への進学者の増加が望まれ、将来的には初等、中等、高等教育の一貫した連携による、水産業をはじめとする地域産業の振興を担う若手人材の養成が期待されます。当センターは、協定の整備および締結式を主導して実施しました。

大学院水産科学研究院が北海道函館中部高等学校と連携協定を締結 - 地域水産業共創センター



【支援事業】

■ GX先導研究センター 第1改GX懇談会共催

脱炭素と持続可能な成長を両立する「グリーントランスフォーメーション(GX)」の実現に向け、「GX時代の陸上養殖と資源循環」をテーマとした懇談会を共催しました。

本懇談会では、30以上の産学官関係機関が参加し、微細藻類の培養、アクアポニックス、再生可能エネルギーの活用など、資源の循環を軸とした先進的な取組や、金融・制度の支援による地域での共創モデルが紹介されました

GX先導研究センター 第1回GX懇談会共催 - 地域水産業共創センター



【実施支援】

■ トップレベル人材招へい 講演会実施報告

6月10日から13日までの4日間に渡り、ベルゲン大学のIvar Ronnestad教授およびTom Ole Nielsen准教授を招へいして開催いたしました。北大とベルゲン大学の学生計23名をはじめ、その他関係者を含めて30名以上の受講があり、学生からの質問も活発に行われ水産養殖分野の教育に貢献できました。

トップレベル人材招へい講演会実施報告 - 地域水産業共創センター

■ 地域と連携した教育~木古内中学校で大学院生による出前授業を実施1、2

5月29日、7月15日の日程で木古内町立木古内中学校へ出向き、「国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)」を学びながら実践する総合学習の一環として、3年生へ本学大学院水産科学院修士課程の鷹山さん、白山さん、織茂さんの3名が出前授業を実施しました。1度目の講義では、「コンブとブルーカーボン」について様々な視点からの講義が行われ、2度目の講義では、SDGs総合学習の総まとめとして、生徒さんの学習成果発表に対するパネルディスカッションおよび追加での情報提供が行われるなど、道南地域の水産・海洋教育へ貢献しました。

道南地域の水産・海洋教育への貢献~木古内町立木古内中学校で大学院生による出前授業実施 - 地域水産業共創センター

道南地域の水産・海洋教育への貢献~木古内町立木古内中学校で大学院生による出前授業実施(その2) - 地域水産業共創センター


■ 北海道函館中部高等学校の水産学部訪問を実施

7月8日午後に北海道函館中部高等学校の水産学部(函館キャンパス)訪問を実施しました。6月に大学院水産科学研究院と北海道函館中部高等学校との連携協定を締結した後の初めての連携取組となりました。当センターでは、地域の人材育成を行うCREEN人材育成プログラムの一環として高大連携の推進を支援しています。

北海道函館中部高校の水産学部訪問を実施(7月8日) - 地域水産業共創センター




■ LASBOSコンテンツ最新情報


■ 地元・函館のフリーペーパー「ダテパー」にLASBOSが掲載されました

取材を受け、地元のあれこれ調べます「ダテレポ」にLASBOS紹介が掲載されました。

ダテパー 2025年 9月号


■■■ LASBOS Moodle(現在約1400コースを提供中)■■■


■■■LASBOS YouTube(現在約540本の動画を公開中!)■■■

公式チャンネルはこちら▶https://www.youtube.com/channel/UCWo8IebtPw4Kibut-9Rga7w

LASBOS YouTubeでは、動画の説明文を全て日英併記し、多言語対応しております。

■■■LASBOS card(現在51種を函館・札幌他で配布中)■■■

LASBOSカードは函館キャンパス、札幌キャンパス、北海道大学東京オフィス、函館市国際水産・海洋総合研究センター、北洋資料館、文学館、北方民族資料館、美深町チョウザメ館等で配布中です。

コース: LASBOS card List | LASBOS Moodle

【 LASBOSの活用をすすめてください 】

・授業、実習、研究紹介などの活用

コース: (教員向け) LASBOS Moodleの活用方法 | LASBOS Moodle


・北大への留学志望者向けに

コース: For international users | LASBOS Moodle


【共創センターニュースバックナンバー(Moodle版)はこちら】

コース: 共創センターニュース | LASBOS Moodle

■LASBOS--------------------------------------------------------------------------

LASBOS Moodleは全世界に公開されています。

LASBOS:Learning and Study by Balance de Ocean System

repun:アイヌ語で「海」を意味します。

Moodle: バランスドオーシャンが採用しているeラーニングシステム/プラットフォームです。

(ELMSもMoodleを使用していますが、LASBOS Moodleは学外への発信という点で異なります。)


■RFC------------------------------------------------------------------------------

地域水産業共創センター(Regional Fisheries Co-Creation Center)

函館キャンパス 管理研究棟106号室


共創センターニュースのお問い合わせ先

0138-40-5039

kyousou@fish.hokudai.ac.jp


LASBOS についてのお問い合わせ先

0138-40-8801

badeoc@fish.hokudai.ac.jp


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Última modificación: miércoles, 24 de septiembre de 2025, 09:39