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【主催事業】
■ CREEN人材育成カリキュラム選択科目(オンデマンド科目)を開講しました
■ 第8回水産学演習を実施しました
■ 産学官連携クリエイティブネットワークとの第2回地域懇話会を実施しました
■ 北海道大学アカデミックファンタジスタ事業(出張講義)を実施しました
■ 「水産科学院生博士学生ビジョン形成のための交流会」を開催します
【支援事業】
■ 海の次世代モビリティの利活⽤に関する実証事業採択を支援しました
■ 海洋STEAM教育実践発表会に協力しました
【実施報告】
■ 大学院生による小学生・中学生への出前授業を実施しました(あさひ小学校、落部中学校)
■ 北海道南茅部高等学校の生徒が水産学部を訪問しました
【紹介】
■ 研究室紹介vol.5 「大木研究室ラボ編」

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【主催事業】

■  CREEN人材育成カリキュラム選択科目(オンデマンド科目)を開講しました

CREEN人材育成カリキュラム選択科目の数値解析学、地球環境と水産養殖、サケマス養殖生産学、水産食品安全学を開講しました。観光と食産業、観光食産業序論は12月開講予定です。これらの科目は開講期間内であればオンデマンドで柔軟な受講が可能です。11月7日には「養魚用配合飼料について」 講師 大石岳人氏(フィード・ワン株式会社研究員)、「養殖魚の飼料開発〜基礎からブランド魚の開発まで〜」講師 深田陽久氏(高知大学教育研究部自然科学系農学部門教授)の2講義が授業収録を兼ねて対面でも行われました。
CREEN人材育成カリキュラムのシラバスはこちら

■  第8回水産学演習を実施しました

11月16日に水産学演習第8回「コンブ水産業に関するグループワークと発表(講師:地域水産業共創センター 特定専門職員 三瓶真)」を北海道大学函館キャンパスで実施しました。
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水産学演習 第8回目を実施しました - 地域水産業共創センター

■  産学官連携クリエイティブネットワークとの第2回地域懇話会を実施しました

地域連携に向けた活動の一環として、10月29日産学官連携クリエイティブネットワークとの第2回地域懇話会を函館市役所で実施しました。
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産学官連携クリエイティブネットワークとの第2回地域懇話会を実施しました - 地域水産業共創センター

■  北海道大学アカデミックファンタジスタ事業(出張講義)を実施しました

北海道大学では内閣府が推進する「国民との科学・技術対話」事業の一環として、研究者が知の最前線を出張講義や現場体験を通して高校生たちに伝えるアカデミックファンタジスタ事業を実施しています。当センターは11月2日函館遺愛女子高等学校で、大学院水産科学研究院 笠井久会教授による出張講義を実施しました。
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北海道大学アカデミックファンタジスタ事業(出張講義@遺愛女子高等学校)を実施しました - 地域水産業共創センター

■  「水産科学院生博士学生ビジョン形成のための交流会」を開催します

博士後期課程学生、博士後期課程進学希望の修士学生を対象とした交流イベントを12月12日に開催します。「水産にはどんな研究をしている博士学生がいるんだろう」「みんな将来に対して不安はないのかな」など、周りの博士学生と話せる交流会です。学生の皆さんへぜひ周知をお願いいたします。
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「水産科学院生博士学生ビジョン形成のための交流会」を開催します - 地域水産業共創センター

【支援事業】

■  海の次世代モビリティの利活⽤に関する実証事業採択を支援しました

当センターと協力してドローンを用いた共創教育を実施している株式会社大歩、えさん漁業協同組合、大学院水産科学研究院・海洋計測学分野の向井徹教授が共同提案・実施している「自動航行型無人潜水機(AUV)と音響技術を組み合わせた沿岸漁場総合測定システムの実証実験」が国⼟交通省の「令和6年度 海の次世代モビリティの利活⽤に関する実証事業」に全国4件のうちの1件として採択され、実証実験を開始しています。 当センターは本事業の企画調整に協力しています。
詳しくはこちらをご覧ください
【プレスリリース】自動航行型無人潜水機(AUV)と音響技術を組み合わせた沿岸漁場総合測定システムの実証実験~大学院水産科学研究院が海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業に採択~ - 地域水産業共創センター

■  海洋STEAM教育実践発表会に協力しました

当センターでは、函館市企画部、函館市内小学校と協働して、函館が海に面した地域であるという特色を生かし、海に関する関心を高めるとともに海洋リテラシーの向上を目的に、海洋STEAM教育についての実践を推進しています。11月8日に「海洋STEAM 教育実践発表会」が函館市立あさひ小学校、同銭亀沢小学校ならびに同南茅部小学校の三校主催で開催され、公開授業・意見交換の後に、当センター福田覚教授が講評をいたしました。
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海洋STEAM教育実践発表会が開催されました - 地域水産業共創センター

【実施報告】

■  大学院生による小学生・中学生への出前授業を実施しました

函館市、函館市内小学校と協働して、大学院生による小学生への出前授業企画を実施しています。授業は鯨類と藻類をテーマとし、9月26日および10月25日に函館市立あさひ小学校で実施しました。
詳しくはこちらをご覧ください
9月26日実施 鯨類の授業「イルカ・クジラってなに?」
講師:北海道大学大学院水産科学院 名倉のどかさん、 柴田夏実さん
地域と連携した教育~あさひ小学校で大学院生による出前授業を実施(9月26日) - 地域水産業共創センター
10月25日実施 藻類の授業「“海藻”について学ぼう!!」
講師:北海道大学大学院水産科学院 古里匡志朗さん、 南口蒼太さん、 如澤侑汰さん
地域と連携した教育~あさひ小学校で大学院生による出前授業を実施(10月25日) - 地域水産業共創センター

また、当センターでは「CREEN人材育成プログラム」の一環として中高生の総合学習との連携を行っており、10月17日に八雲町立落部中学校で実施された生物圏科学専攻海洋生物生産学コース・修士2年指田惇至さんによる出前授業のコーディネートを行いました。
詳しくはこちらをご覧ください
落部中学校で北大水産大学院生による出前授業を実施しました - 地域水産業共創センター

■  北海道南茅部高等学校の生徒が水産学部を訪問しました

当センターでは、「CREEN人材育成プログラム」の一環として中高生の総合学習との連携を行っています。10月17日に北海道南茅部高等学校の生徒が水産学部を訪問しました。学部・当センター紹介、キャンパスツアー、教員・大学院生からの研究紹介、水産科学未来人材育成館ウエットラボでの実験体験などが行われました。
詳しくはこちらをご覧ください
北海道南茅部高等学校の生徒が水産学部を訪問しました - 地域水産業共創センター


■■■ 研究室紹介 Vol.5 ■■■

当センターでは、水産学部の研究内容を取材しコンテンツとして発信しています。本ニュースでも順次紹介しています。

「大木淳之教授研究室 ラボ編」

キーワード:海海洋学 海洋化学 海の栄養成分 オゾン 北極 ヨードエタン アルギン酸

大木教授のLASBOS Moodleコース一覧はこちら

研究室取材動画【大木研究室ラボ編】 (Laboratory Interview【OOKI Laboratory Laboratory Edition】)


■ LASBOSコンテンツ最新情報


■■■ LASBOS Moodle(現在約1400コースを提供中)■■■

LASBOS Moodleでは、留学生や日本への留学を考えている方々にも利用しやすいように多言語に対応したコースを順次公開しております。

新しく追加されたコースをご紹介!

[New!!] 
「ヤドカリ類」
ヤドカリ類

[New!!]
「ヤドカリたちの引っ越し事情」
やどかりたちの引っ越し事情

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「在学生の活躍」に水産科学院修士2年 奥野新萌さんを追加しました
在学生の活躍【奥野新萌】


■■■LASBOS YouTube(現在約540本の動画を公開中!公式チャンネルはこちら)■■■

LASBOS YouTubeでは、動画の説明文を全て日英併記し、多言語対応しております。

新しく追加された動画をご紹介!
[New!!] 
「ヤドカリたちの引っ越し事情」(水産科学院修士2年 奥野新萌さん)
大学院特別実習科目で学生さんが作成・提出した動画です。


■■■LASBOS card(現在51種を函館・札幌他で配布中)■■■

LASBOSカードは函館キャンパス、札幌キャンパス、北海道大学東京オフィス、函館市国際水産・海洋総合研究センター、北洋資料館、文学館、北方民族資料館、美深町チョウザメ館等で配布中です。

  カード一覧はこちら


【 動画撮影機材・編集ソフトの貸し出し 】

LASBOS教材開発用のビデオカメラ、GoPro、360度カメラを貸し出します。マリンフロンティア棟の撮影スタジオも利用できます。
スタジオの利用についてはこちら


【 LASBOSの活用をすすめてください 】

・授業、実習、研究紹介などの活用
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=511
・北大への留学志望者向けに
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1847

【 共創センターニュースバックナンバー(Moodle版)はこちら 


■LASBOS--------------------------------------------------------------------------
LASBOS Moodleは全世界に公開されています。
LASBOS:Learning and Study by Balance de Ocean System
repun:アイヌ語で「海」を意味します。
Moodle: バランスドオーシャンが採用しているeラーニングシステム/プラットフォームです。
(ELMSもMoodleを使用していますが、LASBOS Moodleは学外への発信という点で異なります。)
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LASBOS についてのお問い合わせ先:
地域水産業共創センターLASBOSチーム
(旧バランスドオーシャン運用部)
マリンフロンティア研究棟2階 (オープンラボ3)
0138-40-8885
badeoc[at]fish.hokudai.ac.jp
--------------------------------------------------------------------------LASBOS■

■RFC------------------------------------------------------------------------------
共創センターニュースのお問い合わせ先:
地域水産業共創センター(Regional Fisheries Co-Creation Center)
函館キャンパス 管理研究棟106号室
0138-40-5039
kyousou[at]fish.hokudai.ac.jp
-------------------------------------------------------------------------------RFC■

最終更新日時: 2024年 11月 29日(金曜日) 09:31