レトルト食品の製造実習(1)目的
レトルト食品の製造実習(2)レトルトカップ準備
レトルト食品の製造実習(3)レトルト殺菌装置の機構
レトルト食品は100℃以上の水中で加熱殺菌されます。
レトルト食品の製造実習(4)レトルト殺菌装置の運転
レトルト食品の製造実習(5)加熱殺菌工程のモニタリング
加熱過程でのレトルト容器内温度を測定し,殺菌効果をもとめます。
レトルト食品の製造実習(6)レトルト殺菌工程の終了
所定の殺菌工程を終え,殺菌装置からレトルトカップを取り出します。
レトルト食品の製造実習(7)殺菌効果の基準値とF値
殺菌工程における食品の温度履歴から,殺菌効果を計算します。
キーワードは,致死率,F値,ボツリヌス菌の耐熱芽胞,120℃で4分間,121.1℃で3.1分間です。
動画内の資料
「F₀値を算出するための致死率表」公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会(2017).缶詰手帳 2018
レトルト食品の製造実習(8)表とグラフの作成
動画内の資料
「F₀値を算出するための致死率表」公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会(2017).缶詰手帳 2018
レトルト食品の製造実習(9)グラフタイトルのつけ方
グラフのタイトルは,実験内容の本質と考察に関連している。
レトルト食品の製造実習(10)品質評価~レトルトパウチとカップの比較~