Section outline

    • このページでは、授業の見やすい概要と関連するリンクを示します。
      最新の「授業計画」や「成績評価の基準と方法」などの情報については、
      北大の公式シラバスを必ず確認してください。


    • 担当教員

      工藤 勲 ( 大学院水産科学研究院 ) 大木 淳之 ( 大学院水産科学研究院 ) 石原 千晶 ( 大学院水産科学研究院 ) 

      芳村 毅 ( 大学院水産科学研究院 ) 和田 哲 ( 大学院水産科学研究院 ) 野村 大樹 ( 北方生物圏フィールド科学センター(函館) )  

    • この授業に関する質問は,責任教員の芳村毅(yoshimura-t@fish.hokudai.ac.jp)にお願いします。

    • ・容量測定を学びます(画像をクリックすると動画閲覧)

        

      ホールピペット     ビューレット       標準試料(電子天秤)


      海水中の溶存酸素濃度をウインクラー法で測定します(画像をクリックすると動画閲覧)

         

       手順          原理①~③ (再生中、ウザい顔が出ていて申し訳ありません、、、)


    • 再生リスト中の、採水方法①と②に従って、学生実験室にてニスキン採水器からの採水も習ってもらいます。

  • 基本的な海洋観測項目であるリン酸塩とクロロフィルaの測定を通して,

    分光光度法と蛍光光度法を実践的に習得します



    • 海洋堆積物を洋上実習で採取します(画像をクリックすると動画閲覧)

       

      堆積物サンプルの切り分け 堆積物中の水(間隙水)を吸い取る

      おしょろ丸では、マルチプルコアラ―を使います。



      船上で上の処理をしておき、下船後、学生実験で溶存鉄の濃度、酸揮発性硫化物の量を測定します。

      (洋上実習に参加しなくても、各班に分析試料を配布します。荒天などで、堆積物試料を採取できなかった場合は、噴火湾の堆積物試料を使うなど、変更が生じます)

      海洋の堆積物の説明です(画像をクリックすると、解説ページにリンクします)

      (堆積物の化学「はじめに」へ)


  • おしょろ丸を用いた洋上実習Iで採取した海水中のリン酸塩を分析し,

    現場海域のリン酸塩濃度の鉛直分布を明らかにします



  •  海洋生物科学科