主題大綱

  • INDEX

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  • はじめに

    • ※今年度の参加申し込み受け付けはすべて終了いたしました。


      北海道大学水産学部で実施中のCREEN人材育成プログラムのうち，養殖や水産に関する現場実践プログラム，起業家に必要な実践知見を身につけるプログラム，地域づくりを構想するプログラムへのスポット参加が可能です。各プログラムの前後に，関心を共にする学生同士の交流も実施します。

      1回からの参加でも可。内容と日程を確認して，下段フォームより申し込んでください。

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      開催場所：函館市内・近郊
      対象：琉球大学の学生，長崎大学水産学部の学生
      　　（大学院生も可）
      人数：各大学から各回若干名
      その他：旅費・宿泊費は支給されます（2泊3日程度）
      　　　　本プログラムに関する学びのレポートを提出
      　　　（LASBOSサイトにて公開します）　
      申込期限：各回開催日の3週間前まで
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      本プログラムへのスポット参加は，JST共創の場形成支援プログラム・他機関等との連携強化による拠点ビジョン実現の加速・充実化支援「拠点名称：「ながさきBLUEエコノミー」海の食糧生産を持続させる養殖業産業化共創拠点」によりサポートされます。
      参考：https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=2097
    • プログラムの詳細について
      スポット参加の対象演習です。　　

      ※青字：日程確定ないしフライヤー掲載時より変更あり（11/20現在）
      6月18日（火） 9:00～16:00 マルナマ古清商店魚介藻類養殖事業室　 松川雅樹氏 「サーモン養殖生け簀見学研修1・収穫期」


      		マルナマ古清商店総務部 部長　荒川博英氏 「サーモン加工工場見学」
      6月29日（土） 13:00～17:30 鹿部漁業協同組合 漁師　野場昭人氏 「コンブの収穫・乾燥作業等、浜における出荷前作業研修」
      8月29日（木） 13:30～16:30 （株）丸善納谷商店 取締役専務　納谷太郎氏 「コンブの加工・産地品質・生産流通」
      9月9日（月） 9:00～10:00 北海道大学地域水産業共創センター 福田覚教授 事例紹介１　青森県におけるサーモン大規模養殖事業
      10:00～12:00 北海道立工業技術センター 研究開発部長木下康宣氏 事例紹介２ 地域資源の高付加価値化を通した産業振興のための取組事例

      		北海道立工業技術センター 研究主幹清水健志氏 事例紹介２ 食品開発におけるエビデンスの重要性

      		北海道立工業技術センター 研究主査鳥海滋氏 事例紹介２ 地域食品素材を利用した製品開発
      13:00～14:30 北海道立工業技術センター 専門研究員小西靖之氏・
      研究員　塩原愛理氏      		 事例紹介３ 地域企業への乾燥技術や乾燥食材利用技術による企業支援について

      		函館ひろめ堂㈱ 専務取締役成田幸大氏 事例紹介３ 企業創業に伴う地域企業と連携した商品開発について
      14:30～15:30 北海道立工業技術センター
      		施設見学
      15:30～17:00 北海道立工業技術センター
      		グループディスカッション
      9月29日（日） 10:00～17:00

      		地域創成と養殖・水産業を考えるワークショップ＠水産科学未来人材育成館
      10月19日（土） 9:00～12:00 南かやべ漁業協同組合 主任　伊豫部卓氏
      常務理事　坂井英文氏      		 「コンブの加工工場視察の現状と課題」
      「種苗生産の現場（種苗の種苗生産・種付けの現場）研修」

      		13:00～14:00 北海道大学地域水産業共創センター特定専門職員　三瓶真 「種苗生産の現場（種苗の種苗生産・種付けの現場）研修」の補足説明
      12月7日（土） 9:30～16:30 マルナマ古清商店魚介藻類養殖事業室　 松川雅樹氏 「サーモン養殖生け簀見学研修2・池入れ期」


      		マルナマ古清商店総務部 部長　荒川博英氏 「水産加工工場見学」



    • 圖示 檔案
      募集フライヤー 檔案
      1.9 MB PDFドキュメント 上傳於2024/09/19 09:43
    • 募集フライヤー（画像ファイル）
      募集フライヤー（画像ファイル）

  • 申し込み

    • 対象：琉球大学の学生，長崎大学水産学部の学生
      　　（大学院生も可）

      申込期限：各回開催日の3週間前

      【注意】
      プログラムへの参加は北海道大学の出張扱いになります。
      旅費支給に伴い、銀行口座等の情報を提出してもらいます。
      参加前に指導教員、助言教員等の承諾を得てください。
      各プログラムへの参加は9/29のプログラム（北海道大学函館キャンパスでの学生交流イベント）に参加できる方を優先する場合があります。

    • ボタンをクリックしてGoogleフォームから必要事項を記入・送信してください。


  • 問合せ

    • CREEN人材育成カリキュラム事務局　 （担当：山下俊介）

      creen.c（at）fish.hokudai.ac.jp　

      長崎大学担当：広瀬美由紀（m-hirose（at）nagasaki-u.ac.jp）

      琉球大学担当：池田譲（ikeda（at）sci.u-ryukyu.ac.jp）

      ※（at）の部分を@に置き換えて送信してください。

  • 水産学演習・起業家育成演習について

    • 水産学演習および起業家育成演習は、地域カーボンニュートラルに関連した課題の解決や新規ビジネスの創出など、斬新なアイディアで函館の未来を担う起業家、水産業の即戦力者、地域コーディネーターの育成を目的としたCREEN人材育成カリキュラムの必修科目です。

      この2演習のうち，複数の「現場実習プログラム」にスポット参加していただくことが可能です。（実習参加前の事前学習としてオンラインの講義受講もできます。）

    • 【参考】
      通常のプログラム（水産学演習・起業家育成演習）のシラバスはこちら


  • 参考情報：過去の演習の様子