セクションアウトライン


    •  LASBOSとしては、SDGsに関連することを多くの人に知ってもらうことで、SDGsに貢献したいと考えています。LASBOSを見て、SDGsに貢献したいという方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。いくつか貢献の仕方があると思います。1)あなたが、SDGsのことを学んで、独自に何かをやること。2)あなたが、北海道大学に入学して、基礎を学び、SDGsに貢献しうる研究をすること。3)北海道大学のSDGs関連研究をご支援いただくこと、共同研究を進めることなどがあります。どうぞ、ご検討ください。


      高等教育機関としてSDGs目標4(全ての人に高等教育にアクセスすることを可能とする)やSDGs目標13(気候変動の早期警戒に関する教育)で貢献することができます。LASBOS Moodleでは、高等教育の内容をオンラインで配信するプラットフォームとして、SDGs達成に貢献したいと思います。

      研究機関として、SDGs目標2, 12, 13, 14, 15(食料問題, 海洋や陸水 の環境・生態系に関する課題解決)で貢献することができます。共同研究(産学連携)として加わって推進していただくか、是非、北海道大学の学生になり、一緒に活動することもご検討ください。


       個々の研究活動は、それぞれ個別の目的をもって実施しています。「SDGsに貢献するため、〇△の研究を行う」とはいいません。ただし、個別の目的を立てるときや、その研究を実施する過程において、常に、それがSDGsに貢献しうる価値あるものなのかを考えています。私たちはSDGsを行動指針として位置付けています。

       このような、個別の目的の研究に対して、個人様、民間企業様などよりご支援を頂けるとありがたいです。「LASBOSについて問い合わせ先」までご連絡ください。大学のオンライン教育を一般の方にも提供するLASBOSの維持にもご支援いただけると助かります。


    • LASBOSは、北海道大学のバランスドオーシャン事業が運営しています。


    • 北海道大学のSDGs対応のトップページです。