섹션 개요


    • 海洋化学の基礎パラメタは、なるべく多く測っています。

      海水成分:溶存酸素、全炭酸、アルカリ度、栄養塩(5成分)、有機ガス成分(ハロカーボン類、イソプレン、そのうちメタンも)

      粒子成分:珪藻ブルーム時の珪藻懸濁物(ノルパックネットで鉛直採取) → 炭素、窒素、リン、ケイ素、(そのうち、ヨウ素も)

      堆積物成分:栄養塩、有機ガス成分、炭素、窒素、リン、ケイ素


      とりあえず、測れる成分は、なるべく全部測っています。解析しきれていませんが、、、
      (論文は、研究テーマのメインに据えている、有機ガス成分の解析ばかりになっています。そのうち、炭素、窒素、ケイ素も)


    • 噴火湾観測の写真集(一部、LASBOS YouTubeへのリンクつき)





      珪藻ブルーム時に、珪藻有機物を大量に集めて、分解培養実験に使っています。
      いつも、漁場学講座の人たちの協力を頂いています。ありがとう。



      堆積物サンプルです。




      堆積物の化学環境と底生生物の様子を調べようとしました。大変なので中断しています。
      生物のことは、生物屋に任せた方がいい、、、と弱気になっています。



      アシュラ採泥器です。1回に3本の堆積物サンプルを得ることができます。



      冬の観測は景色がよい。羊蹄山です。



      うしお丸船内で、堆積物から間隙水を吸い取っている試料処理です。

      宮下君(左)は、小僧のように、鼻水を垂らしながら観測をしていました。




      かつての、噴火湾観測のツートップ。二人とも、環境コンサルの会社に就職しました。



      うしお丸での食事風景。毎航海カレーを出してほしい!



      うしお丸のCTDロゼット採水装置。これくらいのミニサイズが使いやすい。

      十年近く前の観測の様子。名誉教授の久万先生(右)は、退官直前まで観測の最前線に立っていました。



      ところ狭しと採水します。



      観測の合間の小休憩