1行目:カラーパレットを作る(makecpt)
セクションアウトライン
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グリッドデータの数値が、何の色や濃淡に当てはまるかを定める一覧表(カラーパレット)を作ります。どのような配色パターンを使うのかも定めます。
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-C オプションに続く、「 relief 」で、配色のパターンを指定している。
gmt makecpt -Crelief -Z -V > に続けて、書きだすフォルダのパスを指定、カラーパレットファイルの名前を指定しています。
カラーパレットファイルの拡張子は、 .cpt です。
オプション -Z は、makecpt の命令文には付けておいてください(詳細は公式マニュアル)。
オプション -Vも、とりあえず付けておいてください。
relief 以外に計44種の配色パターンが提供されている。一覧の絵は以下。