章节大纲

    • 授業目標

      函館市がどのようにして都市となったか、北海道新幹線に関する問題、都市が成立する要因、地代と土地利用がどのようにして決まるのか、最適な都市規模とは、魅力ある都市とはという点にアプローチし理解する。

    • 到達目標

      函館がどのような要因から都市として成長し、どのような要因から衰退し、どうなってゆくのかを自分で考察することができる。

    • 授業計画

      函館市の都市としての成り立ちについて考える

      1.北前船

      2.北洋漁業と造船

      3.青函連絡船北海道新幹線について考える

      4.交通手段の選択行動

      5.交通手段の選択行動の決定要因

      6.交通時間の価値の推定

      7.北海道新幹線需要予測アンケート調査から都市はなぜ存在するのか考える

      8.都市化の動向

      9.都市規模分布

      10.都市はなぜ存在するのか土地利用と地代がどのように決まるのかを考える

      11.古典的土地利用モデル

      12.地代付け値曲線の導出

      13.土地利用の決定

      14.函館市の中心市街地にある空地の問題について観光の経済効果について考える

      15.経済効果の計算方法

      16.まとめと試験 

    • 予習・復習等の内容

      講義の前に、次回講義のプリントや、参考書み不明な用語の意味を調べておくこと。
      講義の後、板書のノートを見て、理解を深めること。
      講義の中で出された問題に解答すること。
      本講義では、1回の授業時間に対して、最大で、その2倍の授業外学習が必要となります。
      近年、空間経済学が注目されているが、その祖となった著書『孤立国』を参考書としてあげておいたので、関心のある人は読むことを勧める

    • 教科書および資料

      「孤立国 (近代経済学古典選集) 」(チューネン)日本経済評論社