海ができて数億年

 海洋底で保持できる炭酸塩粒子はそれほど多くありません。海洋底が炭酸塩岩で覆われてしまえば玄武岩からCa2+は溶出しずらいだろうし、海洋底が動いて地球内部に潜り込めば、火山ガスとして二酸化炭素が大気に戻ります。下の絵では、30億年前までに、大気中二酸化炭素分圧が0.3 (atm)まで下がった様子を記していますが、それでも、現在の約千倍もあります。


(海嶺とマントルへの沈み込みをイメージしています。大陸の成長にもつながります。大陸がどの時代から存在したのか、諸説あるそうです)

Last modified: Friday, 26 June 2020, 6:43 AM