地曳網実習
โครงสร้างหัวข้อ
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函館市臼尻町にある北大臼尻水産実験所の近く(噴火湾[内浦湾]の入口に位置する)で、小型の地曳網にて魚類を採集します。1967年からの地曳網や定置網などでの継続調査の結果、臼尻周辺の海域から350種以上の魚類が確認されています。この海域に通年生息している種は、カジカ科・タウエガジ科・フサカサゴ科・アイナメ科・カレイ科・タラ科など北方系の底生性魚類を主とする約120種で、さらに暖流の影響の強い夏から秋にかけて出現する回遊種としてマサバ・クロマグロ・マイワシ・サンマ・ブリ・トビウオ類・ウマヅラハギ・イシダイ・サヨリ・マフグなどが加わります。
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そで網の長さ2.8m,高さ0.75m,袋網奥行き2.2m,目合10mm
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刺胞動物門ヒドロ虫綱淡水クラゲ目ハナガサクラゲ科に属する。直径は1~2 cm。海藻に紛れて生息する。神経毒が含まれる(小さくても危険)。
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