General
担当教員
髙津 哲也 ( 大学院水産科学研究院 )
綿貫 豊 ( 大学院水産科学研究院 )
【学習目標】
陸奥湾で採集されたマダラ稚魚の胃内容物を観察し,食性解析の基礎的技術を習得する。
観察結果から,魚類の捕食タイプや餌の分類群や体サイズの選択機構,摂餌強度を考察する。
(なお,ここに示した「学習目標」は,レポートを提出する場合,自分が書くレポートの「目的」ではない。つまり,学習目標≠科学論文の目的。自身のレポート作成にあたっては,実験を行う目的を自分で考えて設定し(仮説の設定),結果を提示し,記述すること。)
・海鳥類の外部・内部形態の観察と測定をおこない、形態の適応性について学習する
・外部形態の観察と計測内部形態を行い、解剖と臓器の観察・計測ののち、胸郭部骨格のスケッチ