地域水産業共創センターは、株式会社北洋銀行、北海道電力株式会社と協力して、大学生向けの人材育成カリキュラム「北海道大学GX・AI/洋上風力人材育成カリキュラム」の新設に取り組んでおり、令和10年度からの段階的な本格運用に向けた試行として、令和8年10月10日(土)に初学者を対象とした「洋上風力関連施設見学ツアー」を実施しました。
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募集チラシ
■ツアースケジュール
日本郵船株式会社 北海道支店 支店長 森本政博氏の案内で風車の建設作業やメンテナンスのために洋上のサイトまで人を運ぶCTV(Crew Transfer Vessel=作業員輸送船)を見学、CTVならではの構造や設備についてレクチャーしていただきました。その後、移動の車内にて日本郵船株式会社の紹介や同社の脱酸素の取り組みや次世代燃料への挑戦について森本氏より解説がありました。
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CTV見学の様子1
CTV見学の様子2
森本氏による車内レクチャーの様子
石狩市の協力を得て、厚田漁港の朝一と石狩市厚田地区のマイクログリッド (災害時における小規模集落で限定的な送電網)を視察しました。
その後、移動の車内にて日本海洋事業株式会社 専務取締役 横田哲也氏より、洋上風力における海洋調査の重要性や同社の取り組みや事業について紹介いただきました。
【参考】
道の駅あいろーど厚田、マイクログリッド:
◯石狩で洋上風力の建設が着々、112MWの風車に180MWhもの蓄電池を併設 - 特集 - メガソーラービジネス plus : 日経BP https://share.google/XKJBbbGgMcONDxUzx
厚田港朝市の視察1
厚田港朝市の視察2
マイクログリッドの視察
横田氏による車内レクチャーの様子
石狩湾新港サービス株式会社が運航するタグボートに乗船し、高さ196mの風力発電機を間近で見学しました。左右に7基、14基の間を通る航路のためなかなか見ることのできない景色がみられました。天候にも恵まれ、参加者は大迫力の風車を写真に収めていました。
乗船したタグボート
タグボートから見える北海道電力の石狩LNG基地
タグボートからみる風力発電機
朝に見学したCTV船が作業している様子
タグボートから見学する学生達1
タグボートから見学する学生達2
株式会社エースの協力で、物流業界のDX化事例として同社が導入した自動フォークリフトを視察しました。
その後、石狩市の案内でREゾーン(データセンター集積エリア)を中心とする石狩湾新港地域について、石狩市 企画政策部企業連携推進課 新産業創出担当 課長の池内直人氏による車内レクチャーを実施しました。
導入された自動フォークリフト1
導入された自動フォークリフト2
REゾーンのデータセンター
池田氏による車内レクチャーの様子
北海道電力株式会社の協力で石狩湾新港発電所の施設を見学しました。
風力発電機で発電した電力の送電方法や、火力発電方法、風力発電と火力発電の発電力の違いなどもレクチャーしていただきました。
発電所の見学
火力発電に用いるガスタービンを紹介するプロジェクションマッピング
施設の屋上から風力発電機を眺める学生
北海道電力株式会社 山嵜氏によるレクチャーの様子
ツアー協力日本郵船株式会社日本海洋事業株式会社石狩湾新港サービス株式会社株式会社エース石狩市
事業協力株式会社北洋銀行北海道電力株式会社