① ストロー管の栓の部分に日付と班番号を書き入れる。
② 3mLの凍結防御剤溶液を15mLチューブに分注
③ 1mL(5倍希釈済み)の精子を入れて良く混合
④ ストロー管の栓側にピペットマンに装着した先を少しだけ切ったブルーチップを挿入し、ストローが満タンになるまで精子希釈液を吸引する(栓のところまで来ると自然と吸えなくなる)。
⑤ パウダーをストローの栓とは逆側の口に押し込み封をする。
⑥ 同様の作業を精子希釈液が無くなるまで行う。
⑦ 4℃で1~2分間インキュベートし、液体窒素上のホルダー上に静置する。
⑧ ホルダー上で15分以上置いた後、液体窒素中に投入
すべての実験終了後、液体窒素中のストローを回収し、タンク中で保存。