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    TOPレベル人材招へい

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    • 北海道大学地域水産業共創センターでは、世界的に優勢になりつつある養殖業の先進地に学び、北海道大学水産学部を中心とする函館地域に水産養殖業に関する研究開発・教育拠点を構築するための土台作りの一環として、国内外からトップレベル人材の招へいを実施しています。

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    講演動画

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    これまでの開催

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    2023年5月15日(月)・18日(木)

    • 「ハント先生が語る：海の環境と生態系」

      アメリカ合衆国のワシントン大学からGeorge Hunt客員教授が来日され、北海道大学函館キャンパスにて講演会と勉強会を実施していただきました。
      George Hunt客員教授は、海洋変動ー生態系変動研究分野において、世界をリードする研究者のお一人です。


    • 講師：ワシントン大学（アメリカ合衆国） George Hunt客員教授

      開催場所：北海道大学函館キャンパス

      講義①
      日時：2023年5月15日(月) 14:00～15:30
      タイトル：Development of hypotheses to explain pollock year-class strength in the eastern Bering Sea

      講義②
      日時：2023年5月18日(木) 14:00～15:30
      タイトル：Hatchery-released salmon and ocean carrying capacity: How many fish can the ocean support?

    • ▼講演の様子

      （写真提供：北海道大学水産学部　上野 洋路 准教授）
    • 【開催レポート】George Hunt客員教授（ワシントン大学）が来日し、講演会と勉強会が行われました（2023年5月12～23日） URL
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    2023年8月30日(水)

    • 株式会社Smolt 代表取締役 上野 賢 氏を招へいし、講演会と座談会を実施致しました。
      講演会には、オンライン3人、北大生はじめ関係者6人の合計10名、座談会には7名の参加があり、大変有意義な時間となりました。

    • 株式会社Smoltホームページ URL

    • 講師：株式会社Smolt 代表取締役 上野 賢 氏

      開催場所：北海道大学函館キャンパス

      講演会・座談会を実施

    • ▼講演会の様子


      　▼座談会の様子

      （撮影：地域水産業共創センター）
    • 【開催レポート】株式会社Smolt 代表取締役 上野 賢 氏に講演会・座談会を実施して頂きました(2023年8月30日) URL
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    2023年9月22日(金)

    • 国際スモルト化ワークショップ（International Workshop on Salmonid Smoltification）が函館で開催されるのに合わせて、マサチューセッツ大学 の Stephen D. McCormick 教授 と スウェーデン・イエテボリ大学 の Björn Thrandur Björnsson 教授が来函され、北海道大学函館キャンパスにて特別講演会を実施していただきました。
      お二人とも、サケ科魚類のスモルト化や成長などの魚類生理学分野を長年牽引してきた世界的権威です。

    • 講師：マサチューセッツ大学（アメリカ合衆国）Stephen D. McCormick 教授・イエテボリ大学（スウェーデン）Björn Thrandur Björnsson 教授　

      開催場所：北海道大学函館キャンパス

      特別講演①
      日時：2023年9月22日(金) 15:00～16:00
      タイトル：“The physiology of anadromy（遡河回遊の生理学）”
      講師：
      Stephen D. McCormick Adjunct Professor
      Department of Biology, University of Massachusetts Amherst
      US Geological Survey, Conte Anadromous Fish Research Center, USA
      （スティーブ・マコーミック教授　米国マサチューセッツ大学生物学科・地質調査所）

      特別講演②
      日時：2023年9月22日(金) 16:00～17:00
      タイトル：“The multifaceted role of growth hormone in salmonid physiology and behavior（サケ科魚類の生理と行動における成長ホルモンの多面的な役割）”
      講師：
      Björn Thrandur Björnsson Professor Emeritus
      Department of Biological and Environmental Sciences, University of Gothenburg, Sweden
      （ビヨルン・スランダー・ビヨルンソン教授　スウェーデン・イエテボリ大学生物・環境科学科）

    • ▼ビヨルン・スランダー・ビヨルンソン教授の特別講演の様子

      （撮影：地域水産業共創センター）
    • 【開催レポート】 Stephen D. McCormick 教授（マサチューセッツ大学）と Björn Thrandur Björnsson 教授(スウェーデン・イエテボリ大学)が来日し、講演会が行われました（2023年9月22日） URL
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    2023年10月27日(金)

    • オキナワモズクを原料にフコイダンを工業的に生産する技術開発の成果を元に起業したベンチャー企業のトップである株式会社サウスプロダクト CEO 伊波匡彦さんを講師に迎え、「地域の生物資源を活用した事業開発」と題してご講演をいただき、22名の北海道大学の学部生・大学院生と関係者の参加がありました。
      講演後には、座談会も行い、有意義な意見交換の場となりました。

    • 株式会社サウスプロダクトホームページ URL

    • 講師：株式会社サウスプロジェクト CEO 井波匡彦氏　

      開催場所：北海道大学函館キャンパス

      講演タイトル：「地域の生物資源を活用した事業開発」

    • ▼講演会の様子

    • ▼座談会の様子

    • 【開催レポート】株式会社サウスプロダクト CEO 伊波匡彦 氏に講演会・座談会を実施して頂きました(2023年10月27日) URL
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    2023年12月5日(火)・6日(水)

    • ノルウェーのベルゲン大学からIvar Rønnestad 教授が来日され、北海道大学函館キャンパスにて講演会と勉強会を実施していただきました。
      Ivar Rønnestad 教授は、魚類の食欲や消化についての研究分野を長年牽引しており、ベルゲンにおけるSeafood Innovation Clusterとも関わり合いが深い方です。
      今回は、ベルゲン大学生物科学科との連携を深めるために来日いただきました。

    • 講師：ベルゲン大学（ノルウェー） Ivar Rønnestad 教授　

      開催場所：北海道大学函館キャンパス

      12月5日(火)勉強会
      函館マリカルチャープロジェクトやキングサーモン研究開発の詳細を説明した後、養殖先進地の研究者として、函館マリカルチャープロジェクトに対するアドバイスをいただきました。

      12月6日(水)教員向け講演会
      Ivar Rønnestad 教授にベルゲン地域における養殖研究教育についてご紹介頂き、その後、ディスカッションが行われました。

      12月6日(水)学生向け講演会
      タイトル：「Setting the Stage for Success: How to Boost Fish Growth in Aquaculture（成功への準備：水産養殖で魚の成長を促進する方法）」


    • ▼勉強会の様子

    • ▼教員向け講演会の様子

    • ▼学生向け講演会の様子

    • 【開催レポート】Ivar Rønnestad 教授（ベルゲン大学）が来日し、講演会と勉強会が行われました（2023年12月5、6日） URL
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    2024年6月17日(月)

    • ノルウェーベルゲン大のトム・オル・ニルセン先生をお招きし、養殖が盛んなノルウェーの水産業についてお話いただきました。
      当日は30名以上の学生が出席。質問時間には絶え間なく質問が飛び交い、積極的な姿が印象的でした。
      学生にとって、大変興味深い内容だったようです。

    • 講師：ベルゲン大学（ノルウェー） Tom Ole Nilsen 准教授　

      開催場所：北海道大学函館キャンパス大講義室

      2024年6月17日(月) 13:00-14:30


    • ▼講演会の様子
    • 【開催レポート】トム・オル・ニルセン先生講演会開催 URL

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    2025年1月8日（水）

    • 米国オレゴン大学からキングサーモンを含む北太平洋の魚類に関する生理生態学の専門家であるBrian R. Beckman博士を招へいし講演会を開催しました。

    • 講師：オレゴン大学（アメリカ合衆国） Brian R. Beckman博士　

      タイトル：「Circulating insulin-like growth factor-1 as an index of growth for fish in the ocean」

      開催場所：北海道大学函館キャンパス第３講義室

      2025年1月8日(水) 13:00-14:30


    • ▼講演会の様子
    • 【開催レポート】トップレベル人材招へい講演会を開催しました URL

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    2025年1月10日（金）

    • 米国オレゴン大学からBrian R. Beckman博士、ハワイ大学からDarren Lerner博士を招へいし講演会を開催しました。
      キングサーモンを含む北太平洋の魚類に関する生理生態学の専門家であるBeckman博士からは「Applied life history: Chinook salmon and hatcheries in the Pacific Northwest, USA」と題して講演いただき、アメリカの養殖・水産・海洋に関する産学官が関わる教育と地域連携についての専門家であるLerner博士からは、10日(金)に「Developing a Pacific Region Aquaculture and Coastal Resource Hub in the U.S.」と題して講演いただきました。
      1月8日、10日の3回の講演には合計で81名の聴講者が出席し、長期に渡り実施されているキングサーモンの研究成果やアメリカでの養殖・水産・海洋に関する産学官連携による教育と地域連携に関する取り組みについて学ぶことができました。

    • 開催場所：北海道大学函館キャンパス大講義室

      ①2025年1月10日(金) 13:00-14:30
      講師：オレゴン大学（アメリカ合衆国）Brian Beckman博士
      タイトル：「Applied life history: Chinook salmon and hatcheries in the Pacific Northwest, USA」

      ②2025年1月10日(金) 14:30-16:00
      講師：ハワイ大学（アメリカ合衆国）Darren Lerner博士
      タイトル：「Developing a Pacific Region Aquaculture and Coastal Resource Hub in the U.S.」

    • ▼講演会の様子
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    2025年6月10日（火）～13日（金）

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    • ノルウェー･ベルゲン大学の教員と北大の教員の合同でサーモン養殖に関連した様々なトピックに関する講義を英語で行う講義を実施しました。
      ノルウェー・ベルゲン大学からはTom Ole Nilsen 准教授とIvar Rønnestad 教授を招へいして、世界的に優勢になりつつある養殖業の先進地からのお話を聞く機会となりました。
      また授業最後には積極的な質疑応答が行われました。

    • 開催場所：北海道大学函館キャンパス講義棟　第2講義室

      講師：ベルゲン大学（ノルウェー）Tom Ole Nilsen 准教授
      　2025年6月10日(火) 
      　タイトル：「Salmon aquaculture in Norway」
      　2025年6月13日(金) 
      　タイトル：「Smoltification」

      講師：ベルゲン大学（ノルウェー） Ivar Rønnestad 教授
      　2025年6月12日(木) 
      　タイトル：「Appetite and feed intake」


    • ▼Tom Ole Nilsen 准教授  講義の様子

      ▼Ivar Rønnestad 教授　講義の様子
        

    • 【開催レポート】トップレベル人材招へい講演会を開催しました URL
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    2025年9月30(火)～10月1日(水)

    • ニュージーランドのキングサーモン養殖産業を研究開発・人材育成の面から支えるオタゴ大学生物学科の Mark Lokman 教授をお招きし、「キングサーモン養殖の過去、現在、そして未来」をテーマに、９月３０日と１０月１日の２日間にわたり、研究者向けと学生向けに分けて講演会を実施しました。

    • 開催場所：北海道大学函館キャンパス　水産科学未来人材育成館 　1Fホール

      講師：オタゴ大学（ニュージーランド）Mark Lokman 教授
      　
      タイトル：「キングサーモン養殖の過去、現在、そして未来」
      　2025年9月30日(火)　研究者向け
          2025年10月1日(水)　学生向け 

    • ▼Mark Lokman 教授  講義の様子


    • 【開催レポート】トップレベル人材招へい講演会実施報告　オタゴ大学 Mark Lokman教授 URL
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    運営

    • 北海道大学地域水産業共創センター