セクションアウトライン

  •  水産研究・教育機構により、北海道と東北沖の太平洋で海洋モニタリング(A-Lineモニタリング)が長年続けられています。A-LineモニタリングのHPより、1987年以降の海洋データが公開されています。公式HPからダウンロードすると、データ量が膨大すぎます。データ解析の練習をするため、2018年1, 5, 7, 9月の観測ステーションA05とA21のデータを抽出しました。

    • CSV形式のデータです。Googleスプレッドシートや、Microsoft Excelで開くことができます。

      下に、データ列の説明を記しました。その下に、Googleスプレッドシートで水温の鉛直分布図を描いた例を示しました(ダウンロード可)。

    • ダウンロードデータの説明
      以下、CRUISE、Stationなどの列がデータファイルにあります。

      列    データの例 :説明

      CRUISE  HK1801  :Hokko-maru 2018年1月のクルーズ)

      Station  A05    :観測ステーションA05 

      Year  2018     :2018年

      Month  1     :1月

      Date  26      :26日

      Hour  16      :16時

      Minute  27      :27分

      Latitude  41.99833   :北緯41.99833度

      Longitude 145.248   :東経145.248度

      Depth (m) 10     :水深10 m

      Temperature (degree C) 4.4 :水温4.4 ℃

      Salinity (%) 3.3294   :塩分3.3294 % (追加説明あり)

      Density (g/cm^3) 1.0263882 :海水密度 1.0263882 (g/cm3)

      Density (Sigma) 26.3882  :海水密度 26.3882 σ (追加説明あり)

      ΔDensity vs 10m 0.0011  :水深10 mの密度との差(追加説明あり)

      Mixed Layer (<+0.1) ML  :混合層内(or not)

      Chlorophyll a (micro g/l) 0.3379 :海水中のクロロフィルa濃度(µg / L)

      NO3 (micro mol/kg) 15.37 :海水中の硝酸イオン(NO3-)の濃度 (µmol / L)

      PO4 (micro mol/kg) 1.234:海水中のリン酸イオン(PO43-)の濃度 (µmol / L)

      Si  (micro mol/kg) 27.39:海水中のケイ酸(Si(OH)4)の濃度 (µmol / L)

      NO2  (micro mol/kg) 0.152:海水中の亜硝酸イオン(NO2-)の濃度 (µmol / L)


    • 2018May-A05とA21のデータ(CSVファイル)をダウンロードして、Googleスプレッドシートで読み込み、水温分布のグラフを作った例を示します。(Googleドライブよりファイル共有)

      A-Line 2018May-A05_A21-Figure example(ダウンロード)

      Googleスプレッドシートにて、グラフをダブルクリック、【グラフエディタ】→【設定】→【データ範囲】を設定、X軸、系列(Y軸)を設定して任意のグラフを作れるようにしましょう。

      同様に、A-Line-2018May-A05_A21.csv  以外のファイル(January, July, September)もダウンロード、同様のグラフを作りましょう。全て同じサイズのグラフにすると、グラフ間で比較しやすいので、最初に作ったグラフをコピー(キーボード:[Ctrl] + [C])、別のスプレッドファイルで貼り付け(キーボード:[Ctrl] + [V])して、そのグラフのデータ範囲を適切に設定しましょう。