※CREEN人材育成のクレジットのみの取得と、正規単位とクレジットの両方を取得する場合では参加登録(受講登録)するコースが異なるので注意してください。 正規の単位を取得する場合は、所属校の所定の履修手続きや単位互換制度への申し込み手続きを忘れずに行ってください。単位に関する手続きは所属する大学の教務およびCCH事務局に問い合わせてください。
「マーケティング総論」参加登録期間
2024年 9月1日~9月20日
参加登録のマニュアルはこちら
対象:全受講者
開講期間:後期
授業形式:対面・オンラインどちらでも可
成績評価法
授業への姿勢(出席を含む)25%、レポート等課題25%、試験50%を原則として、総合的に評価する。
キーワード
マーケティング・消費者・ニーズとウォンツ
担当教員 佐藤浩史
SATO Hiroshi
函館大学商学部商学科・准教授
【研究分野】マーケティング・経営組織論
【略歴】2013年 北海学園大学経営学研究科博士課程修了2012年 札幌大谷大学社会学部地域社会学科専任講師 2017年 大正大学地域創生学部専任講師 2020年 函館大学商学部専任講師
マーケティングの基礎を学ぶ。
マーケティングが組織などの営利、非営利活動によらず価値創造にとって重要であること学ぶ。マーケティングとはなにか。どのように実践するのか、概念、理論、手法を学ぶ。企業や非営利活動、地域活性化の事例を参照し自分たちの活動に活かすべくマーケティングとかかわる経営の知識を身に着ける。
*場合によっては、外部講師による実践的講演を実施することもある。
① マーケティングを知る:マーケティングの基本知識の取得
② 環境(市場)を理解する:消費者理解、企業からの捉え方についての理解など
③ マーケティング活動を実践するための概念整理
1. ガイダンス:マーケティングとは
2. マーケティングの誕生
3. マーケティングの基本概念
4. マーケティング戦略
5. マーケティングと製品(商品)開発
6. マーケティングと価格
7. 広告とマーケティング
8. 流通とマーケティング
9. ブランドとマーケティング
10. マーケティングと消費者行動①
11. マーケティングと消費者行動②
12. ブランディングと地域活性化
13. 企業行動とマーケティング おさらい①
14. 企業行動とマーケティング おさらい②
15. まとめと試験
固定のモノは使用しない。ただし、参考書として「マーケティング入門 」(石井淳蔵他 )日本経済新聞社 を使用する。
・配布資料の管理について
授業で配布した資料については、必ずファイルに綴じる等整理してださい。この授業では通算で〇〇枚程度の資料を配布する見込みです。他の授業と併用のファイルでかまいません。