섹션 개요

    • 対象:全受講者

      開講期間:後期

      授業形式:オンライン同期授業

      成績評価法:以下によって評価する。

      ・毎回のコメントシート、ピアレビューによる授業への貢献(50%/到達目標1,2)

      ・中間課題および期末課題=論述形式のレポート(50%/到達目標1,3)


    • キーワード

      社会科学の基礎知識、知識の解釈力、論述力、論理的思考力(ロジカルシンキング)、批判的思考力、構想力

    • 責任教員
      平野智紀(公立はこだて未来大学)


    • 担当教員 平野智紀



      平野智紀
      平野智紀
    • 授業目標

      人間社会の諸現象を説明する法則を明らかにしようとする科学の総称が社会科学であり、社会学、経済学、政治学、法学、教育学などが含まれる。社会科学は人間や社会といった複雑な事象を研究対象としており、理論や法則に基づく再現可能性を基礎とした自然科学や情報科学とは異なる側面を持つ。この講義では、「教育」という社会的な事象を対象とした事業アイデアを提案することを通じて、社会科学の考え方の理解と応用を試みるとともに、社会学・経済学の基礎的な概念の意味と現代的な課題について学ぶ。

      担当教員は長らく民間企業に所属し、非営利機関との共同研究や自治体へのコンサルティングなど、社会科学にかかる実務経験を有しており、 経験的知識を授業に活用する。

    • 到達目標

      1. 現代的なテーマを素材として、社会科学の視点からものごとを把握する目を養う。

      2. 教科書をはじめ、社会科学の入門書や社会・経済分野の記事を読解できる。

      3. 社会・経済に関する現代的テーマについて、根拠をもとに自分の意見を記述できる。

    • 授業計画

      講義では以下のテーマについて複数回をかけて扱う。 必要に応じて文献資料などを積極的に用い、 日本や世界の具体的な事例を教材とする。

      ・社会科学と自然科学

      ・問うとはなにか

      ・階級・階層・格差

      ・ジェンダー

      ・インセンティブ・付加価値

      ・教育の社会学

      ・教育の経済学

      毎回講義の最後に、短い論述形式のワーク課題に取り組み、講義を振り返りながら論考を深める。毎回のワーク課題の回答は次回授業等で共有し、他の受講者の意見と自分の意見を照らし合わせながら、論考・論述の力を高めていく。授業期間を通してこれらの力が徐々に伸びていくよう、毎回の課題回答から代表的なものへのレビューなどフィードバックを積極的に行う。

    • 予習・復習等の内容

      教科書の該当する章を読み込み、 事前課題の指示がある場合には提出する。

      毎回授業に関連した短い論述形式のワーク課題を実施する。   

    • 教科書および資料

      苅谷剛彦(2002)知的複眼思考法.講談社プラスアルファ文庫
      中室牧子(2024)「学力」の経済学.ディスカヴァー携書