【全受講者選択科目（AI＆IoT分野）】ロボットの科学技術シラバス

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• ロボットの科学技術（2クレジット・前期）

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  • 対象：全受講者

    開講期間：前期

    授業形式：オンライン

    成績評価法
    1. 試験もしくはレポートによって到達目標への達成度を評価する
    2. 各回の小テストで理解度を評価する

  • キーワード

    ロボット・センサ技術・機械工学・人工知能　
    

  • 責任教員
    三上貞芳（公立はこだて未来大学）

    
    

  • 担当教員　三上貞芳、山内翔

    

    三上貞芳

    

    山内翔

    三上貞芳

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    MIKAMI Sadayoshi

    公立はこだて未来大学・教授
    システム情報科学部複雑系知能学科

    【研究分野】
    知能機械学
    

    【略歴】
    1994年　University of the West of England, Visiting Researcher 
    1995年　北海道大学大学院工学研究科複雑系工学講座助教授 
    2011年　Nanyang Technological University, Department of EEE, Visiting Professor 
    2000年　公立はこだて未来大学複雑系知能学科教授

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    山内翔

    ×

    YAMAUCHI Sho

    公立はこだて未来大学・准教授
    システム情報科学部複雑系知能学科

    【研究分野】
    自立ロボット、機械学習

    【略歴】
    2014年　北海道大学情報科学研究科博士後期課程修了
    2016年　北見工業大学工学部助教

    
    

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• 授業について
  • 授業目標

    ロボットの発想と利用例について，映像資料などを交えて解説する。産業用の腕型ロボットから、車輪・脚移動ロボット、さらにロボット掃除機などの知能ロボットや、エンタティメントロボットなど、最新の話題を簡単な基礎技術の解説を含めながら紹介する。
    

  • 到達目標

    1. 作業ロボット、移動ロボットや知能ロボットなどについて、その特徴や制約，必要な技術などをおおよそ説明できる。

    2. 与えられた作業対象に対して、どのようなロボット技術を用いれば適切かを論じることができる。

    3. 知能ロボットを実現するための代表的なAI技術を概説できる。

  • 授業計画

    1. 第１部（三上担当） ロボットの概要

    2. 産業用ロボットの技術と発想

    3. 移動ロボットの技術と発想

    4. 第２部（山内担当） 知能ロボットの技術

    5. ロボットの新しいトレンド

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  • 予習・復習等の内容

    復習として各回の動画解説の内容を確認する小テストが設けられている。必ず回答すること。
    

  • 教科書および資料

    参考書：日本機械学会編「ロボティクス」 ISBN：9784888982085

     
    

• 備考

• 履修・参加登録
  • 履修・参加方法

    
    

    
    

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