單元大綱

    • 対象:全受講者

      開講期間:前期

      授業形式:対面・オンラインどちらでも可

      成績評価法
      授業への姿勢(出席、質問、課題提出)30%、中間レポート20%、試験50% 
      ※クレジットのみ取得の場合は講義動画の視聴とレポートで評価

    • キーワード

      流通・商品・小売・卸売・消費

    • 責任教員
      佐藤浩史(函館大学商学部商学科)


    • 担当教員 佐藤浩史

      佐藤浩史
      佐藤浩史
    • 授業目標

      私達が日頃購買・消費する様々な商品は如何なるメカニズムで私達の手元に届くのか。そこでは如何なる(流通)機能が遂行され、如何なる(流通)機関が介在するのか。また私達は何ら疑問を持たず、自らのニーズを満たす商品を、望む時機・場所・価格・方法で入手する。それは様々な流通機関が生産と消費の間に介在し、流通機能を遂行しているからである。本講義では、様々な商品が、生産者から私達に届くことを可能とするメカニズムの解明にあり、流通論として確保されるべき不変の部分を保持しつつ、現代流通の変革についても論じる。

      *場合によっては、外部講師にによる実践的講演を実施することもある。 

    • 到達目標

      ①流通は生産と消費を結びつける需給結合機能を担っていること、また、複数商品の連鎖市場であり、かつ小売、卸という多段階性を特徴としていることを理解できる。

      ②流通の機能・構造・行動・成果は、経済変動、消費動向、技術革新、商品特性等から影響を受け、変化していることを理解することができる。

      ③情報化やグローバル化が急速に進展し、流通環境が激変している現状を理解し、さらに、その変化を理論的に説明できる。

    • 授業計画

      1.ガイダンス:流通を学ぶ意味

      2.流通の役割

      3.商品を買う場を提供する(小売業の役割)

      4.商品を買う場の形(小売フォーマットと小売り店舗形態)

      5.プライベート・ブランドの意味を考える

      6.生産者と小売業者をつなぐ

      7.メーカーはいかに製品を売り込むのか

      8.情報技術はいかに流通を変えたのか

      9.ものの流れを設計する

      10.日本の流通はいかに世界と向き合うのか

      11.サービスと流通を考える

      12.ビジネスの現場でのやりとりをとらえる

      13.流通と社会のかかわりを考える

      14.これからの流通

      15.まとめと試験

    • 予習・復習等の内容

      事前・事後で電子的に配布される資料を整理しておくこと。この講義は、実践が重視されるので業界用語等わからないことの確認は各自済ましておくこと。
      手書きのノートを作成することを求めるので、これが予習・復習にあたることを認識して取り組むこと。わからないことの問い合わせも学修の一環であるから遠慮なく質問をすること。

    • 教科書および資料

      教科書は指定はしない 。ただし、参考書として「流通論の基礎(第3版) 」(住谷宏)を指定する。

      ・配布資料の管理について
      講義では、資料配布、連絡等ほとんどの場面でICT利用とする。管理についても電子的に管理し、セキュリティには十分気を遣うこと。