主題大綱

  • エアロゾル形成と成長、雲凝結核

  • コース内容

    •  CLAW仮説の検証が難しいことの本質を理解するにも、雲凝結核 (Cloud Condensation Nuclei: CCN)の基礎知識が必要です。補足説明します。微粒子が雲粒まで成長できる条件があることを知ってください。


       通常の海洋化学や海洋科学でも、この内容まで踏み込むことはありません。エアロゾルの凝縮・凝集成長の仕組み、雲凝結核(雲核)になる条件があることを知ってください。これを知っていれば、「知った風に、エアロゾル科学や雲科学を語れます。」

      凝縮性分子の凝縮、粒子核形成です。中途半端な量の粒子核形成では、大気中微粒子の数を増やさないことが肝です。

           


       雲粒までブクブク成長する微粒子、途中で成長が止まっていしまう微粒子があります。元々の微粒子の性質(溶質の量)が左右することを知ってください。

        




    • ここを閲覧するのは、特別興味のある人だけで構いません。

      【粒子の粒径(サイズ)範囲の区分】  エアロゾル粒子の直径が0.01 μm以下は粒子核領域(Nuclei mode)、0.1 μm以下は凝集領域(coagulation mode) 0.1~1 μmを、累積領域,(accumulation mode)、1 μm 以上を粗大領域(coarse mode)と呼びます。

       空気中を浮遊する粒子がフィルターに捕集されるメカニズムを説明しました。


  • おわり