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  • 陸奥湾のイカナゴの生残率の年ごとの違いを示します。




    • 1999年は3年間で一番仔魚が高密度だったのに,稚魚まで生残した個体は一番少なかった。つまり,仔魚から稚魚に至るまでに著しく減耗したことを意味します。図中の直線の傾きが小さいので,1999年は低生残率だったといえます。
    • 2001年は逆に高生残率だったといえます。