表面 0 mから、密度躍層 750 mに変更したら、配色の具合が悪くなってしまいました。例えば、AOU(酸素消費量)は、多くがオーバーレンジしてクリーム色ばかりです。Z軸の幅を変更して、配色の具合を良くしましょう。
Z軸の表示幅(カラースケールバーの幅)を変更します。
図にて、右クリック ➡ 【Properties】 ➡ 【Data】➡ 【Color bar settings】➡ 適当な数値を入力
同じく、【Properties】➡ 【Display Style】 Gridded fieldを選択、Draw marksを解除
➡ 【Contours】 コンター線の間隔条件が提案されているので、【 << 】で間隔決。
先ほどと同じく、コンター線の間隔条件を設定して、薄青色で囲ったところで線と文字の条件を変更します。
【 << 】をクリックして、追加するコンター線を決定します。追加されたコンター線だけ、新たな条件(薄青枠)が適用されます。