單元大綱

    •  A-LineのCTDデータに記されている水深の情報は、水圧(dbar:デシバール)です。1 dbarは、水深1 mの水圧とほぼ同じです。もっと深くなると、水自体が水圧で押しつぶされて、上下方向の厚さが縮んでしまいます。海洋学では、水圧(dbar)を使うことが多いのですが、水深(m)で表示したいこともあるので、水深も変数に入れておきます。


    • ODVの画面右側にある、Sample窓を右クリック、【Physical Properties EO S80】カテゴリ→【Depth from Pressure】

      Depth from Pressure窓にて、そのPressureデータの列 【Pressure (dbar)】を選んで、【OK】



      以下のように、Depth from Pressureの変数が追加された。



      グラフを右クリック、【Y-Variable】→【Depth from Pressure】 で、追加したDepthをY軸にした散布図ができた。

      (”軸を反転”にチェックを入れて、図の上を0 m、下を深い方に表示させる)




      このようにして、ODVの機能で、Depth (m)を計算して、変数に追加、グラフに表示することができました。