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【主催事業】
■ 水産学演習 第9・10回目を実施しました
■ 「水産科学院生博士学生ビジョン形成のための交流会」を開催しました
【支援事業】
■ 三瓶特定専門職員が「函館市立巴中学校SDGs講演会」の講師を務めました
■ NoMaps釧路・根室2024のカンファレンス5「地域養殖ビジネスの展望」に登壇しました
■ 令和6年度 特別セミナー開催を支援しました
■ プレ大門学生祭が開催されました
【J-PEAKS関連ニュース】
■ ビジネスEXPO「第38回北海道 技術・ビジネス交流会」に出展しました
■ IFS2024(第12回国際水産シンポジウム)にJ-PEAKS「リジェネラティブ水産業による持続的食料生産システム」がブース出展しました
■ 14TH JOINT INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGYで秋田晋吾助教がJ-PEAKSについて紹介しました
【実施支援】
■ 中高生による水産学部訪問を実施しました(北海道教育大学附属函館中学校、函館白百合学園高等学校、函館市立桔梗中学校)
【紹介】
■ 研究室紹介vol.6 「大木研究室うしお丸編」
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【主催事業】

■  水産学演習 第9・10回目を実施しました

北海道大学地域水産業共創センターでは、養殖産業をはじめとする水産関連産業において、主に研究・技術開発、製品開発、品質管理および施策立案・企画・経営戦略で活躍する人材の育成を目的として、公立はこだて未来大学、函館大学、函館工業高等専門学校のご協力を得て、「CREEN人材育成カリキュラム」を昨年から実施しています。12月7日に水産学演習第9回「サーモン養殖生け簀見学研修2・池入れ期(講師:株式会社古清商店魚介藻類養殖事業室 松川雅樹氏)」、「水産加工工場見学(講師:株式会社古清商店総務部 部長 荒川博英氏)」を入舟漁港及び株式会社古清商店本社で実施しました。また、12月14日には第10回「サケマス類水産業に関するグループワークと発表(講師:北海道大学地域水産業共創センター 三瓶真特定専門職員)」を本学函館キャンパスで実施しました。 
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水産学演習 第9回目を実施しました - 地域水産業共創センター
水産学演習 第10回目を実施しました - 地域水産業共創センター

■  「水産科学院生博士学生ビジョン形成のための交流会」を開催しました

12月12日に博士後期課程学生、博士後期課程進学希望の修士学生を対象とした交流イベントを本学函館キャンパス水産科学未来人材育成館で開催しました。当日は、水産科学院OBである石原学氏による講演や参加者による交流会を実施しました。 
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「水産科学院生博士学生ビジョン形成のための交流会」を開催しました - 地域水産業共創センター

【支援事業】

■  三瓶特定専門職員が「函館市立巴中学校SDGs講演会」の講師を務めました

当センターでは「CREEN人材育成プログラム」の一環として、中高生の総合学習との連携を行っています。11月7日「国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)」を学びながら実践する函館市立巴中学校総合学習の講演会で、当センター三瓶真特定専門職員が講師を務めました。
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三瓶特定専門職員が「函館市立巴中学校SDGs講演会」の講師を務めました - 地域水産業共創センター

■  NoMaps釧路・根室2024のカンファレンス5「地域養殖ビジネスの展望」に登壇しました

11月21日に釧路市のフィッシャーマンズワーフMOOで開催されたNoMaps釧路・根室2024のカンファレンス5「地域養殖ビジネスの展望」に当センターの福田覚教授がモデレータ―として、日本サーモンファーム株式会社(JSF) 代表取締役社長 鈴木宏介氏(クロスアポイントメント「北海道大学地域水産業共創センター特任准教授」)と三瓶真特定専門職員がパネラーとして登壇しました。
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NoMaps釧路・根室2024のカンファレンス5「地域養殖ビジネスの展望」に登壇しました - 地域水産業共創センター

■  令和6年度 特別セミナー開催を支援しました

11月29日に当センター研究マネジメントチーム活動の一環として、「令和6年度 特別セミナー」開催を支援しました。愛媛大学大学院農学研究科の三浦智恵美教授ならびに三浦猛教授にご登壇いただきました。
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令和6年度 特別セミナー開催を支援しました - 地域水産業共創センター

■  プレ大門学生祭が開催されました

当センターが推進している「函館をもっと良いまちに!プロジェクト」の実施団体である「学生団体 ISARIBI with」の1つのプロジェクトとして活動している「大門学生祭復活プロジェクト」が11月3日はこだてグリーンプラザBブロックにおいてプレ大門学生祭を開催しました。
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プレ大門学生祭が開催されました - 地域水産業共創センター

【J-PEAKS関連ニュース】

■  ビジネスEXPO「第38回北海道 技術・ビジネス交流会」に出展しました

11月7日、8日に札幌市白石区流通センター内のアクセスサッポロにおいて、北海道最大級のビジネスイベント・ビジネスEXPO「第38回北海道 技術・ビジネス交流会」が開催されました。当センターでは「学術・試験研究機関展示ゾーン」に函館マリカルチャープロジェクトのブースを出展し、一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構の中塚英俊氏と共にプロジェクトの研究内容等の発信と「函館真昆布」の認知度向上および当センターのPRを行ってきました。
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ビジネスEXPO「第38回北海道 技術・ビジネス交流会」に出展しました - 地域水産業共創センター

■  IFS2024(第12回国際水産シンポジウム)にJ-PEAKS「リジェネラティブ水産業による持続的食料生産システム」がブース出展しました

11月20日、21日にIFS2024(第12回国際水産シンポジウム)が函館アリーナおよび函館市民会館で開催されました。会期中は13ヶ国から290名ほどが参加し、北海道大学が地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)で実施している「リジェネラティブ水産業による持続的食料生産システム」がブース出展しました。当センターは産学官連携事業に係る支援として、本事業を推進しています。
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IFS2024(第12回国際水産シンポジウム)にJ-PEAKS「リジェネラティブ水産業による持続的食料生産システム」がブース出展しました - 地域水産業共創センター

■  14TH JOINT INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGYで秋田晋吾助教がJ-PEAKSについて紹介しました

11月20日、21日に北海道大学函館キャンパス水産科学未来人材育成館で14TH JOINT INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGYが開催されました。本シンポジウムでは、水産物をはじめとする最先端の食品の科学と技術に関する成果発表を行い、本学大学院水産科学研究院の秋田晋吾助教がリジェネラティブ(regenerative)な水産業の必要性と本学での取り組みやJ-PEAKSについて紹介しました。
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14TH JOINT INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGYで秋田晋吾助教がJ-PEAKSについて紹介しました - 地域水産業共創センター

【実施支援】

■  中高生による水産学部訪問を実施しました(北海道教育大学附属函館中学校、函館白百合学園高等学校、函館市立桔梗中学校)

当センターでは「CREEN人材育成プログラム」の一環として、中高生の総合学習との連携を行っています。11月21日は北海道教育大学附属函館中学校1年生、11月22日には函館白百合学園高等学校特別進学コース1・2年生、11月28日には函館市立桔梗中学校2年生が北海道大学水産学部を訪問しました。教員・大学院生からの研究紹介、学部紹介、キャンパスツアーなどが行われました。
詳しくはこちらをご覧ください。
北海道教育大学附属函館中学校の生徒が水産学部を訪問しました - 地域水産業共創センター
函館白百合学園高等学校の生徒が水産学部を訪問しました - 地域水産業共創センター
函館市立桔梗中学校の生徒が水産学部を訪問しました - 地域水産業共創センター

■■■ 研究室紹介 Vol.6 ■■■

当センターでは、水産学部の研究内容を取材しコンテンツとして発信しています。本ニュースでも順次紹介しています。

「大木淳之教授研究室 うしお丸編」

キーワード:海海洋学 海洋化学 海の栄養成分 オゾン 北極 ヨードエタン アルギン酸

大木教授のLASBOS Moodleコース一覧はこちら

研究室取材動画【大木研究室うしお丸編】 (Laboratory Interview【OOKI Laboratory Ushio-maru Edition】)


■ LASBOSコンテンツ最新情報


LASBOS番付 冬号を発行しました。
LASBOS番付2024冬号

LASBOS Moodleビュー数  第1位
「有効数字を含む加減・乗除の計算(簡易ルール)」 提供:大木淳之先生(水産)

LASBOS YouTube視聴回数  第1位
「サロマ湖のホタテガイ養殖の概要」 提供:芳村毅先生(水産)

  

■■■ LASBOS Moodle(現在約1400コースを提供中)■■■

LASBOS Moodleでは、留学生や日本への留学を考えている方々にも利用しやすいように多言語に対応したコースを順次公開しております。

[New!!] 
CREEN人材育成カリキュラム水産学演習に スポット参加した学生のレポートを追加しました。
CREEN人材育成カリキュラムスポット参加レポート

■■■LASBOS YouTube(現在約540本の動画を公開中!公式チャンネルはこちら)■■■

LASBOS YouTubeでは、動画の説明文を全て日英併記し、多言語対応しております。


■■■LASBOS card(現在51種を函館・札幌他で配布中)■■■

LASBOSカードは函館キャンパス、札幌キャンパス、北海道大学東京オフィス、函館市国際水産・海洋総合研究センター、北洋資料館、文学館、北方民族資料館、美深町チョウザメ館等で配布中です。

  カード一覧はこちら


【 動画撮影機材・編集ソフトの貸し出し 】

LASBOS教材開発用のビデオカメラ、GoPro、360度カメラを貸し出します。マリンフロンティア棟の撮影スタジオも利用できます。
スタジオの利用についてはこちら


【 LASBOSの活用をすすめてください 】

・授業、実習、研究紹介などの活用
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=511
・北大への留学志望者向けに
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=1847

【 共創センターニュースバックナンバー(Moodle版)はこちら 


■LASBOS--------------------------------------------------------------------------
LASBOS Moodleは全世界に公開されています。
LASBOS:Learning and Study by Balance de Ocean System
repun:アイヌ語で「海」を意味します。
Moodle: バランスドオーシャンが採用しているeラーニングシステム/プラットフォームです。
(ELMSもMoodleを使用していますが、LASBOS Moodleは学外への発信という点で異なります。)
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LASBOS についてのお問い合わせ先:
地域水産業共創センターLASBOSチーム
(旧バランスドオーシャン運用部)
マリンフロンティア研究棟2階 (オープンラボ3)
0138-40-8885
badeoc[at]fish.hokudai.ac.jp
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■RFC------------------------------------------------------------------------------
共創センターニュースのお問い合わせ先:
地域水産業共創センター(Regional Fisheries Co-Creation Center)
函館キャンパス 管理研究棟106号室
0138-40-5039
kyousou[at]fish.hokudai.ac.jp
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最終更新日時: 2024年 12月 26日(木曜日) 08:50